モーニングショーを見ていたら、事故前後の同乗運転手の姿を写していたが、スマホか
ゲームか何かは分からないが、前方を見ていなかったのは確実。
同乗運転手が試験走行中という意識がないか飛んだ結果で、
前方不注意による死亡事故だ。
別のニュース記事では車の速度は69KM以下だという事だから、車が停止するまでに
35mは走ったのだろう。
ライトは近目な感じなので、発見してぶつかるのは必然な感じがする。
実験車選択の誤り、対向車がない時は自動的に遠目に切り替わる車でないのだろう。
遠目だと100m先、近目だと40m、近目だと急ブレーキで止まるかどうかの余裕が5m。
自転車の状況をみると跳ね飛ばされた様には見えないから、ぎりぎり止まれなかったの
だろう。
まだまだ実験中で、必要な機能がないのだろう。
例えば、走行速度によって障害物検出センサーの検出距離が変るとか、100KMなら
100m先を、20KMなら10m先をという切り替え。
ライトの切り替えも、センサー切り替え機能、夜ならレーダー、昼なら画像。
妻が乗っているビッツ、衝突防止機能が動作するのは40KM以上で走行中
だけと聞いて、実験者、40KMぐらいで走っていて機能が働かずに、運転者はよそ見で
死亡事故かなと思ってしまった。車が止まったのは同乗運転手の急ブレーキだったり
して、日本勢に開発を期待したい。