生徒に銃の安全教育中に天井に向けて銃を発射、それで壊れた天井材で生徒がケガ。
”カリフォルニア州の高校教師、授業中に銃誤射”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180315-00000004-jij_afp-int
日本でも時々ある。
鉄砲検査等で会場や警察署に銃を持ちこみ、そこで誤射、おなじようなことか。
脱砲を確認してないのと、むやみに引き金を引く動作、安全器をかけていないことに尽きる。
記事の教師、銃口を生徒に向けていなかったのは当たり前だが、偉いと褒めるしかない。
しかし、何で、模擬弾を使わないのだろう、不思議だ。
銃を持つ教師の安全教育は必要だろうが、一体、どういう手順で教育しようとしていたの
だろう。予備警察官ってなんだろう。
学校に銃を持ちこめるようにするため、教師に警察官相当の資格を与える為に、予備警察官
としたのだろうか。警察官が学校で教師の役割を果たす為に、警察官職を一時退き、
そのために予備という名称を付けたのだろうか。前者なら事故は当然、後者なら警察は
警官にどういう教育をしていたのだろう。
個人的理由によるフロリダ州への嫌がらせかな~~。
銃規制派なら身をはった行動で、それはそれで立派だろう。
思い出した、昔、一斉銃検査で銃を会場へ持ち込み、上下二連銃を折った時、模擬弾が飛び出した
ことがあった。会場にいた警察官他、一瞬固まった、私はしまったで頭いっぱい。
これが実包なら許可取り消しになったとも思うが、模擬弾でお咎めなし。
40年近い所持歴で失敗1回のみ、ということで、上の教師の気持ちもわかるが・・・。