HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

臆病者」批判に反論、でも反論になってないんでは?

臆病さは生き残るために必要条件で、それが責められるのはおかしいとは思うが、

職務放棄は言い過ぎかもしれぬが、職務怠慢ではあるだろう。

警察官としての自覚に欠けていた人ということかな。元々警察官でなかったんでないかな。

少なくとも校舎には入るべきだろう。

校舎にはいる事が、突入と思える状況にはないんじゃないかと推測する(出来る)。

”「臆病者」批判に反論 米乱射事件の元警官、沈黙破る”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180228-00000003-jij_afp-int

>あの状況下での行動が警察官の規範にもとるものだったとする見方は
>明らかに間違っている

彼に向って銃弾が飛んできている状況なら分かるが、そうじゃないんだろう。

銃弾は生徒に向かっていたのだろう、違うのか。

>1分半後には犯行現場の校舎に到着していたにもかかわらず、屋外に「4分以上」とどまり

どういう規模の学校だろう、1分少々で着くのだから、最初、彼はどこにいたのだろう。

>発生した出来事の甚だしい単純化

そうかな~~と思う。

上司は突入命令をださなかったのか、どうなんだろう。

>構内全体の封鎖措置を開始。その後、建物内への鍵を機動隊に渡した上、
>生徒の避難に役立てるための手描きの構内図も提供したと

機動隊が来るまで、建屋外にいたと言う事なら、外が安全だとは認識していたようだ。

鍵を機動隊に渡したという事は、機動隊到着後も外にいたという事?。

臆病者ではないかも知れぬが、職務怠慢ではあるだろう。

どうゆう雇用契約や任務になっているか分からないが、最初も1分半後には校舎に覚悟

を決めて、不幸な運命だ、仕事を間違ったと思いつつも、はいるべきだろう。

それが警察官だと思うけど。

職業選択を間違った、採用する方も人をまちがったという事だろう。

お前ならどうするかと聞かれれば、

現場到着後に身を隠しつつ、本部等に連絡、指示を仰ぎつつ、校舎に入る。

しかし、3階建ての校舎で窓は防弾ガラスということで、その他の設備もあると

推測するので、乱射現場にはたどり着けない可能性もあるが、人生諦めて、兎も角入る。

AR15の民間バージョンと拳銃では距離があれば勝負にならないが、

威圧にはなるだろう。身を隠しつつ犯人と直接対峙し、応援をそこで待つ。

犯人とばったり近距離で行き会えば、速い物勝ち。