茨城県の県報(ひばり)を見た妻が、茨城ー台湾のLCCが開設されると、私を呼び説明。
当然、次の旅行は台湾かと思い、日本語が通じるから行こうと誘った。
日本語が通じたのは40年以上前に、友人と旅行し、途中でお互いに単独旅行した時。
年寄りは話すが、若い人は駄目だろうと妻が指摘するも、大丈夫だと根拠のない主張をした。
どうも、行くことに同意した様子で、パスポートを取ろうと言う話になった時、
写真がいるが、この写真を葬式の時にも使えるように、チャント取ろうと言ってしまった。
可なりおかんむり。
おかんむりを無視して、団体旅行でなく個人旅行でいこうと主張。
英語はまだしゃべれるだろうと聞くと、無理だというので、
台湾の漢字は中国の時と違い、それなりに読めると発言を変えた。
週に2回しかLCCは飛ばないから、行き帰りの切符が取れないと難しいかなという話と
ホテルを県が紹介でもしてくれないと云々の話になった。
県の担当課に提案でもしようかと、誰がするかで暗礁に。
前の知事なら兎も角、今度の知事は秘密主義らしいから、無駄かなと。
不味い人を選んだよね~~で、意見一致。
LCCが運航されるのが3月26日かららしいから、それまでは担当課に問い合わせても
曖昧な返事か、できませんという返事しか返ってこないから待とうとなった。
それと、8月は嫌だそう。
理由は夏休みで日本人が一杯訪台しているとおもうからだそう。
台南だと、日本人は少ないんじゃないかと根拠のないことを言ったが、本当の所、どうなんだろう。
この前の伊豆大島旅行、2人で約10万円だから、それまでの額なら妻が出しそう。
ネックは台湾のホテル予約かな。