HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

富岡八幡宮刺殺は良くないが、当然な気もするし、刀が折れた?

宮司が解任されて、姉が代理宮司になり、宮司職への就任を神社本庁が認めないので

離脱して宮司職についた。

殺人という視点で見れば、一番悪いのは加害者だが、

これは氏子も悪いし、被害者も悪いし、伝統的一族で長子相続を止めた制度も悪い。

富岡八幡宮刺殺、1時間前から待ち伏せ凶行”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171208-00050114-yom-soci

分別があればというか教育がなされていたら、被害者は加害者の息子にその地位を譲るのが

常識だと思うが、どうも違うらしいので、そういう意味で加害者の行動に共鳴する所もある。

100%推測だが、被害者は子供の頃から神職に就くというか家を継ぐという教育はなされて

いなかったんじゃないかと思う、巫女としての教育はされていたとはおもうが!?。

我慢の足らなかった先々代の宮司が一番悪いのかもしれない。

それと、日本刀が折れたらしいが、どういう折れ方だったのか、本当に日本刀だったのか

興味がある。切っただけではまず折れないので、刺して、そのまま回したら、曲がる可能性

はあるが、折れるとは思えない。

白鞘に入っていた刀なら目貫(竹)が折れて、柄がはずれただけでないかと思うし

拵えに入った刀でも観賞に柄を外していると、目貫(竹)が外れて、柄が抜けてしまったんじゃ

ないかと思う。刀身が折れるとは想像しがたい。