HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

T-FALの炒め鍋を壊す

昼飯に焼きそばを造ったのだが、この時に、鍋を真っ黒になる程までに焦がしてしまった。

焦がした上に麺も鍋底にぴったりと付着、流石に不味いと思い洗うが、取れず。

ここで止めればよかったのだが、台所用砥石?でゴシゴシとこすってしまった。

鍋底の一部が黒色ではなく鉄色になり、初めて、コ―キングだと気づくお粗末。

もう後戻りはできないので、鍋底全体を鉄色にしてお茶を濁そうとしたが、これが難しい。

なかなか磨ききれずに諦め、同じ物を購入して、ごめんねという感じで、イオンへ行ったがなし。

仕方がないので、通販で購入しようと探したが、製造中止と売り切れ。

ほしかったのは、ステンレス・インジニオ26cmIH対応だが、製造中止。

これの後継機L92992Nというのは売り切れで、入荷予定も不定だった。

ステンレスでないのなら有ったが、他もステンレスなのでつり合いが取れないので、止め。

ステンレス・インジニオ・ネオセット9というのならステンレス製らしいが、2万円もするし、

セット品を2つも要らない、だいたい置く所もない。

悩んだ末に、色違いで型番も違うが26cmの炒め鍋を注文。

外出中の妻から電話があったので、鍋を壊したが、通販で注文したと伝えた所、どういう壊し方

をしたのかと聞く、普通に考えれば鍋が壊れるはずがないので、凄く疑問だったようだ。

帰宅した時、鍋を妻に見せると、もうT-FALの刻印が見えない程に焦げ付いていたたか、

気にしなくてもよいのにという。そんな事は初めて聞いた。

誰が焦がしたのかと聞くと、息子だという。

そう言えば、聞いたことがあるが、物は確認していなかった。

どこで買ったのかと聞くと、大洗のアウトレットで娘に買ってもらったという。

セット?と聞くと、フライパンと炒め鍋の2種類だという。

何時?と聞くと、新築祝いに、2種類で1万円少々だったという。

それならセットで2万円のを買ったのにというと、要らないという。

以上が昨日の話。

きょうの午前中に着くと思ったが、着いたのは17時前。

箱を開けて確認すると、色違いではあるが、大きさは同じだが、深さが1cm位浅かった。

取り外し式の取っ手は前の鍋のが使えて、ほっとした。

余計な事をしない方がよいという教訓か?