リビングの天井蛍光灯の一つが風呂に入っている間に消えた。
消した覚えがないので、妻に消した?と聞くと、貴方が消したという。
そうかなと思い、点灯すると、点灯はしたが直ぐに切れた。
すぐさま、妻にクレーム”俺が消したんじゃない”と云うと、どれどれと確認にきた。
返事は”あ~本当だ!”。
という事があって、交換するしかないので、型式を調べる為に、傘をはずして、蛍光灯ランプ
の型式を調べることにしたが、おもむろに妻がやりだして、驚いた。
もっと驚いたのは、肩までしか手が上がらないと言っていたのに、まっすぐに天井に向かって
両手が上がっていた。無意識に上げたんだろう、後ろめたさもあって。
手が届かないので、私と交代。
蛍光灯本体から2つあるランプの1ツを外して、型式を確認すると、
FHC41EL-PDL
だ。ここで、失敗したのはどちらのランプが切れているのか確認すべきだった。
ボイラーマン兼設備管理員として働いていた時の常識だったが、もう意識から消えていた。
兎も角、ネットでFHC41EL-PDLNをさがしたが、製造中止品ということが判明。
その旨を妻に伝えると、トヨタホームの営業が来た時に”製造中止になるような器具を
付けるな”と文句を言うという。
LEDでは予算に合わず、蛍光灯を選んだのをすっきり忘れているし、もう4~5年も経過。
一時、営業もやっていた身からしたが、文句を言われてもな~~と思うが、だんまりに徹した。
前回、天井蛍光灯が切れたのは、パナソニック製品で代替え品がなくて、すご~く高い
貴重品をかったが、今回は東芝製品、代替え品があると確信。
探して、FHC41EL-PDLNというのを見つけた。
流石、東芝という感じ。
もう一つのランプも外して、型式を確認、FHC34EL-PDLだった。
ここから、安い物を探して、ケーズデンキとアマゾンに行き当たったのが昨夜。
今日の早朝、外したランプを本体に装着して、どちらが切れている、切れそうなのかを確認した。
付き方がおかしかったのは、41の方、34の方は正常に点いているいる感じ。
本体によっては、一方が駄目になると全くつかなくなるのと、一方が駄目になっても、
もう一方が駄目でないなら点灯する器具がある、当然、後者の方が高い。
我が家のは安い器具の方だったようだ。
調べたケーズデンキとアマゾンの価格は、
ケーズデンキが、1922円(41)と1380円(34)だ。特別期間で3000円以上だと送料無料。
アマゾンは送料を入れて、1750円(41)だ。
当然、ケーズデンキに注文を入れようとしたが、41と34を同時に買えない、1台だけだ。
急遽予定を変更して、アマゾンに注文。
アマゾンでアーモンドを購入しようとした時、パスワードが違うというメッセージがでて、結局先に
すすまず、YAHOOで購入手配したが、8日過ぎてもいまだに品が着かずの状態だ。
今回、YAHOOでもランプを調べたが高いので止めた、ケーズデンキとアマゾンどちらかに昨夜決めた。
・・・・ということで、今回もパスワードが違うというのに行き当たり、右往左往。
結局、パスワードを変更して購入手配をしたのだが、41と34両方注文するのを忘れて41だけ
になってしまった。お粗末。
34を買う時、再び時間と送料がかかるというだけのミス。