HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

二酸化炭素なんて温暖化にほぼ無関係

温暖化の原因は、二酸化炭素が原因なんて、嘘だろう。

原因があるとすれば、排熱。

この排熱を規制しようとすれば、昔の生活様式に帰るしかない。

例えば、エアコンを止めて扇風機、車を止めて馬車等々。

”「パリ協定離脱は未来の拒否」 オバマ氏がトランプ氏を批判”
http://www.afpbb.com/articles/-/3130525

これから後進国も先進国並みにエネルギーをつかうと、排熱が

増えて、温暖化するのは必死。

未来の拒否というのは分かるが、それは二つの意味があると思う

一つは、温暖化防止への技術開発への参加をアメリカが止めて、技術的に

他国に遅れて、輸出力が衰えるという点。

もう一つは、後進国の発展にブレーキを掛ける手段の喪失という点。

はっきり言えば、先進国は先進国のままでいたいので、後進国の発展を遅らせ

たいということだが、そうダイレクトには言えない。

この言いかえがパリ協定。

196ケ国がアメリカ並みのエネルギーを使いだすと、地球の気温なんて

上がるにきまっている。

宇宙太陽光発電が実用化され、CO2排出がゼロになっても気温が

上がるのは自明だろう。