HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

陸上自衛隊の新型地対空ミサイル

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下記の記事がアップされたのは、2015/11/10(火) 12:52 だから、2年前。

この時、以上に技術は進歩していると思うが、今の北朝鮮状況に役に立つのか?。

陸上自衛隊の新型地対空ミサイルが射撃試験で超音速標的の撃墜に成功”
https://news.yahoo.co.jp/byline/obiekt/20151110-00051293/

新型地対空ミサイルの空というのに相手国の巡行ミサイルは含まれるようだが

着弾点が不明な弾道ミサイルは含まれているのだろうか。

また、命中したとして、その破片はどうなるんだろう。

核ミサイルだと、核は爆発するのかしないのか、どちらだろう。

思うに、発射した相手は安全装置を外しているだろうから、核爆発する

んじゃないかと思う。ま~目標をそらすには良いが、そらされた所がまずい。

都心に落下が、郊外に変るということか。

100%想像なのだが、相手方ミサイルの航跡から進路お推定するの

だと思うが。その推定が当たれは撃墜、外れれば着弾ということだ

ろうが、目標が分からない場合、どう推定するんだろう。

横須賀と分かっていても、艦船か地上施設(たとえば、石油タンク)か分からな

ければ、航跡も不確かになり、迎撃ミサイルも外れてしまうんじゃないか。

ミサイル自体に自動追跡装置が着いているのかな?。

ついていても、お互いにミサイルどおし、追いつけるのかな。

図に示したのは、迎撃の想像図。

下の絵は、私が北海道で鹿猟をする時の方法、似ている。

違うのは経験則を機械化しただけ、それと迎撃ミサイルは相手近くで

爆発するだろうということか。

結論は実践では訓練程当たらないんじゃないかという事。

私でも、獲物が停止、距離も確実なら距離が短ければ100発100中。

しかし、風があったり、雨が降ったりしていると当たらない。

迎撃ミサイルも同じだと思う。