HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

市民税・県民税の申告方法で一発即発状態に

昨夜のこと、市から送ってきた平成29年度の市民税・県民税の申告について

というパンフレットを見せられて、課徴金の還付なないという記載について、

説明を求められた。

返事は所得税の申告と市民税・県民税の申告では方法も申告先も違うから

だろうと返事したが、納得しない。

妻の認識では、私の申告では還付金があるのに、私(妻)の申告では

何故、還付金があっても、還付されないのかと聞くので、還付金がでるのかと聞くと、過徴金

があるというので、為らば、申告しなければよいだろうと答えたが、そこから話しが混沌と

してきた。

私(妻)の申告というのは、父親の代理申告で、毎年代理申告しているのだが、

今更何を聞くのかと思い、昨年は還付金が降込まれたよねと聞くと、降込まれた

というので、為らば、同じ手順でよいんじゃないかと答えた。

もう少し、話しがあったと思うが、突然に、

”貴方は私の質問に真面目に答えないで、何時も返事がずれている”と真顔で怒る。

返事は、

”知識も経験も違うのだから仕方が無い”

というと、ブスーと膨れたので、

”知識も経験も違うといっても、私の方が優れているという意味ではない”

と補正、更に、

グッド!モーニングの言葉やお天気検定では貴方の方が高得点だしと言う。

何か納得した感じ。

今月は病院関係で世話になるので、風呂に入るという事で話しを止めたのだが、

気になるので、市のホームページで知識も経験も違うのだから仕方が無い”を調べた。

やはり、やり方が違うし、場所も違う。

そこで、申告用の書式を印字し、渡した。

所得税の申告書式と市民税・県民税申告の書式は全く違うのに即気付いた。

この話しは何年か前にしたよねと要らぬ事を要ってしまう。

間違いの元は村から送ってきたパンフレットは、所得税、市民税・県民税の申告

についてという題目、妻の父親に送られてきたのは、

市民税・県民税の申告についてというパンフレット。

同じようなものでも中身が全く違うのだが、準備する物は同じだから混乱したのだろう。

妻の場合は申告書を税務署へ送付、私の場合は村の申告会場へ行き、そこで作成して

貰っているのだ。

多分、妻が気にしていたのは、医療費控除。

今年は母親が領収書は廃棄したので、諦めたらしいが、来年は申告するそうだ。

多量の領収書を税務署に送付すると、領収書自体がなくなる、これは嫌らしい。

そういう事で、会場へ行き、そこで、申告し、領収書は返却して欲しかったようだ。

ところが、税務署へは行きたくないので、公民館等の申告場所へと思ったようだ。

医療費控除があると、還付金がでるらしい。

義父の年金は私より100万円程多い、羨ましい限り。

しかし、これでお金が貯まらなかったのが不思議、使い切ったらとは云ってたけど。

本当に、使い切った感じ。

今にして思えば、残しておいて欲しいとお願いすべきだったかもと思う。