HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

自己輸血用の採血

今日は第一回目の採血。

実に、3時間も掛かり、もうビックリ。

最初のビックリは、同意書を出せといわれて、そんな物はない。

ないの意味は、同意書を貰った記憶がない、貰ったがそれを忘れた、いずれかだ。

どうしても要るらしく、泌尿科で用紙をもらい、サイン。印鑑の替わりに拇印を押す。

自己輸血用の採血って、そんなに危ないのかとビビリまくり。

老眼鏡がないので、同意書の内容も読めず。

次ぎのビックリは、採血に1時間は掛かるといわれて、何でと聞くと、点滴すると

云われて、更にビックリ。

実際には、1時間どころか、2時間かかった。

病院でいた時間は3時間、1時間は待ち時間と同意書の準備に掛かった。

予約書にあった注射は、造血剤らしい。

皮膚筋肉内注射、0.5ml。

採血量は400ml、看護士さんがずーと付いていた。

途中からもう1人増えて、2人、この増えた人は血液を保管するための要員らしい。

会計が終ったところで、予定票がでるので、見ると、

2月7日に麻酔科の診察が入っていた。

手術は21日、確定らしい。
え~~と思ったのは、今日は付き添いは要だったらしい。

追加:

採血前の血圧(右手) 140台~70台

採血前の血圧(左手) 130台~70台

採血後の血圧(左手) 110台~80台

ホルモン療法する前の血圧は100~110だったから、この血圧で20も

下がると、採血なんて無理だったと思う。