何時も気になる事が妻の言葉使い。
”お父さんの所へ行ってくる”
”お母さんの所へ行ってくる”
という。
”父(母)の所へ行ってくる”と言うべきだと思うが、注意はしない。
以前に一度、息子の前で、
”お父さんの所へ行ってくる”と言ったので”お父さんてだれだ”と言った事はある。
息子の父親は私、私は今ここにいる、どういう事だと聞いた。
その時の反応はよく記憶していないし、再現があるのかないのかも記憶にない。
私が日赤へ行く時、”お父さんを日赤まで送っていくので、昼食は遅くなる”と言う
言い方は何度かその後に聞いたが、間違いではないだろう。
女言葉、男言葉の違いか、家風か、地域差か、風習か、能力の無さかは分からない。
義妹は、”父が・・・”、”母が・・・”と話していた記憶があるので、姉妹の差かも知れない。
姉妹の差、性格の優しさと言う面から見ると、遥かに妻(姉)の方が優しい。
理系と文系の差かも知れないと考えると、教育の違いか?。
その他、色々と気になる所はあるが、一々注意はしない。
結婚当初は注意してた感じで、”もう貴方とはやって行けない”と言われた記憶はある。
多分、離婚に進まなかったのは、義妹が止めたからだと思う。
そういう話は聞いた記憶がある。
”良いお兄さんじゃない”と言われたらしい。
同じ、理系で話しが通じるから、話しに誤解がない。
お互いに話しよかったということだろう。
とすると、教育場面の差という結論になってしまう。
”3.9+5.1=9.0は、正解である”で再び頭に浮かんだことだ。
因みに、娘が、その子に何と話しているのかは知らない。
叔母(父親の実に妹)から”お父さんは元気?”と聞かれた時の返答に違和感は無いので、
”父は・・・・・・”と話している可能性はある。
だとすると、どういう事なんだろうか。