柿の枝を支える器具製作
構想4カ月、製作2日で柿の枝を支える器具を製作した。
木材は建築現場の大工から入手、ネジはある物、ネジ釘と波釘は購入した。
一応は完成したが、技量が追いつかずに、ぐちゃぐちゃガタガタだが、機能は果たしていつ様子。
アームの長さは柿の枝を掴む方を短く、摘むアームを支える方を長くすべきだった。
土台の十字板はもっと小さくても良かった感じ。
アームはもっと細い木材がよいと思うが、手に入らなかった。
今は杉板、米松なら半分の幅に出来そう。
土台の縦板には楊枝が通る穴を1.5cm毎にあけ、アームがズレルのを防止。
この穴は両側にあけた方が、便利な感じがする。
この工作が終った時、トンボを作ってと頼まれた。
雪かきに使うそうだ。
以前、重くて頑丈なトンボを造り、畑の整地に使っていたが、紛失。
多分、家を建替えたとき、廃材として、産業廃棄物屋が回収と思う。
トンボなんて材料があれば簡単だが、材料がない。
仕方がないので、2×4材を刻み、継ぎ足し作るか思案中。