HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

国旗ぐらい燃やしても良いんじゃないか

”「国旗燃やせば市民権剥奪」=トランプ氏、また暴言-米”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161130-00000034-jij-n_ame

市民権って、国籍のことなのか、それとも参政権、いやいや、滞在権(?)、何だろう。

国旗をアメリカ国籍の者が燃やすとアメリカ人ではなくて、無国籍にするということ、

アメリカ人としての権利を剥奪するということ、なんなんだろう。

選挙権、公民権というのか、参政権というのか、そういう権利を剥奪するのか。

外国人がアメリカ国旗をアメリカ国内で燃やせば、国外追放(滞在権剥奪)は良いんじゃないか。

少し考えてみると、

日本人が日本で国旗を燃やしたら、日本国籍を剥奪して

無国籍としたら、そういう者が国内に居る事を認めるということか。

国外退去させるとして、難民扱いで、受け入れる国があるのか。

日本に居る外国人が国旗を燃やしたら、国外退去で、自国に送り出しは可能だろう。

永住権を奪うという事に、相当するのかな、市民権剥奪は。

よく分からんニュースだ。

更に、よく分からんのは、

「米国には不快な言論を尊重する長い伝統がある」というならトランプ氏の発言も良いだろう。

「トランプ氏が反対論をどのように弾圧するかを示す恐ろしい証拠」、燃やさなければ良いだけ。

こんなのを弾圧というのかな。

「国民の多くが国旗を燃やすのは不快だと感じるが、私たちには権利を守る責任がある」

アメリカ国籍の者が燃やすのはよいとして、そうでない者も良いという神経が理解不能

案外に本心はテロ行為も権利という素地があるんじゃないかと思ってしまう。

特に、人が死んだり、傷つかない場合は。

因みに私はどこの国の国旗も燃やしたり、踏んづけたりしない、運動会の万国旗でも。

でも、ゴミバコには棄てたから、これは燃やすと同じだと指摘されると困っつしまう。