HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

便潜血検査陽性を受けて真っ青

便潜血検査陽性を受けて真っ青になったが、兎も角、病院へ行き精密検査の予約をした。

診察前に行なったのは、血液検査と腹部レントゲン撮影。

診察時に

医者が結うには、毎年、潜血検査していて、昨年が陰性ならそんなに急にガンに

為らないから大丈夫だろうし、腫瘍マーカーも正常範囲にあるという。

CEA=2.1

CA19-9=5.6

ベッドに寝転び、医者が腹部を圧迫、痛いかと聞くので、痛くないと返事。

次ぎは肛門に指をいれて、指先に血がついていないから大丈夫だろうという。

これは多分、痔の出血の確認だろうと思う。

精密検査は内視鏡ではなく、腸に負担を掛けない注腸検査となった。

前立腺ガンの手術を優先ということらしい。

会計を済ましてから、注腸検査の準備を看護師から説明を受けた。

内視鏡と注腸検査の準備で大きく違うのは、下剤を自宅で服用して、腸を空にしてから

病院へ行くことだ。

前日、下痢が止まらなくなり徹夜になるかもと看護師がいう。

座薬を2錠、当日朝に肛門へいれるのだが、これも難しい、痔の治療時経験済。

それと、当日、家族に付き添ってもらって欲しいとも言われた。

朝、8時前に家を出て、帰宅は12時前、殆ど、待ち時間。

それと、医者に転移かと聞いたが、それは前立腺ガンの医者に聞いてくれと言われた。

理由は治療経過が分からないので、答えられないそうだ。

現在の気持は複雑。

何故、内視鏡を望まなかったのか?

出血は何故、何処からか?

病院は日赤でよかったのか?

泌尿科を通すべきだったのか?

検査当日の付き添いなんて頼めない、どうしようか?

再度、健診で内視鏡検査を受けるべきか?

しかし、現在の気持は土、日、月に比べると遥かに楽だ。