死亡原因は告別式終了後の出棺待ちの時に、Oさんが属する班の人から聞いた話。
入院中に点滴している時に急死、退院1日前だそうだ。
彼は多分、班長から、班長は家族から聞いたと想像。
神奈川の界面活性剤の事件が瞬間頭に浮かんだが、そんなこと口走れず。
どういう病気で入院していたかは不明。
帰宅後、その病院に罹るのは控えようと妻と話す。
妻は近くで便利だし、療養型病棟があるから便利だという。
検査結果により母が入院するなら、そこにしようと思うというので、あへ~~~。
現在罹っている医者は気管支喘息と診断、病状が改善されないので、大きな専門病院
への紹介状を渡され、予約までされたそう。
そこの病院は私が気管支喘息の前兆段階という時に罹った所で、医者も同じ。
さて、告別式の方は、大勢が参列。
親戚が多いのはつくづく良いと感じた。
退出時に旦那から、「よく来てくれた、ありがとう」と言われて、畏まってしまった。
班からの出席者は数人、24世帯ほどあるから少ないのに驚き。
お節介な隣の民生委員宅からも来てなかった様子。
出棺待ちのとき、旦那が来て、話しが進展するかなと思った時に家族が呼びに来て
話しが「東村田さん、突然で驚いたでしょう・・・」で終わり。
神式かキリスト教かと想像していたが、
宗派は日蓮宗、私は日蓮正宗、違いはあるようだが、よく分からんが、
坊さん入退場の時に一般参列者が座ったままだったのは初めての経験。
13時過ぎに帰宅、疲れて、夕方までぼ~としてた。
ワイシャツ着て、ネクタイ締めて、スーツ(礼服)着たのは久し振り、鏡に映った
姿をみて、日頃と全然違う自分に感心。
薬用ヘアトニックもつけたが、臭い臭いと妻に云われて、ガックリ。
人生、あっけない。