日本近海で発生し、一旦は離れる感じで移動するも元に戻った台風10号。
ワイドショウのお天気コーナーで、
2つの高気圧、偏西風の蛇行で説明していたが、その原因を説明しなくちゃと思った。
温暖化の影響か、冷温化の影響か、いやいや単に偶然か、多分分からないんだろう。
今年の梅雨時期には我が住居地には殆ど雨が降らず、サツマイモが枯れそうになった。
地面をほると地表から40cm位まで、ほとんど湿り気なし。
春夏秋冬が消えつつあるのか、偶々か、もともと、日本人がコジツケた4季なのか!?。
月と季節のズレが発生しているだけなのか。
温暖化の影響で日本が亜熱帯化し始めているのか、ただ単に季候が不純なだけか!?。
温暖化なら炭酸ガスの排出量を減らせば済む問題なのか?。
減らすにしても名目だけでなく、地球全体での量を減らさないと駄目だろうから、不可能か?。
台風の影響なのかも知れないが、8月末でもうかなり涼しいので、台風は10号で打ち止め?。
すくな過ぎる感じもする。
例年はもっと発生してた気がするが、どうなんだろうか?。
台風10号の軌跡は奇跡な感じ、科学技術の発達で追跡できるようになったから
不思議がるが、科学技術の発達が今ほどでなかった昔にもあったのだろうか。
何とかの飢饉という時代には10号と同じような軌跡で台風が移動したのかも知れない。
治水、予報、品種改良の賜物で飢饉にならないのだろう・・・・・・と思う。