朝7時前に妻が近所の4人とブルーベリー狩りへ行った。
私は車を誰が運転するのか興味があったので、陰ながら見送り。
83歳の元エライサンが運転していて、驚いた。
参加は、元エライサン夫婦、妻が嫌いだという奥さんと我妻だ。
場所は車で15分ぐらいの所だったらしい、聞いたが良く分からん。
ブルーベリーの木の持ち主は、元学校の先生で、元エライサンの知人。
木は250本、住居は文化住宅、どうも農家ではないらしい。
1時間程、狩って1.2KG、値段は1200円。
元エライサン夫婦は約3KG、嫌いな奥さんは1.8KG、皆さん上手だったらしい。
話しの筋から想像すると、元々は妻とは違う人を誘ったらしいが、旦那がブレーベリーを
食べないということで断わられたので、妻が代理で誘われた感じ。
上長と部下という関係らしいから、面倒なのは分かる。
5~6個、試食したが、美味いような感じもする。
話しの最後に、ブルーベリーの木は、80*80*40cmの穴を掘り、ピートマスを
満たすほど入れないと駄目で、木と木の間は1.8m離す。さらには、畑と離さないと、
酸性を好むブルーベリーは育たないと教えられたそうだ。
今ある3本の木を植え替えるので、穴を掘ってと頼まれたが、一応断わった。
植え替えるのは秋だそうなので、忘れた頃に遣らされそう。
植え替え場所は花壇らしい。
という事は、畑の隅にある木→花壇へ移す→花壇の草花を畑縁に移す・・・という事か。
花壇の雑草をまめに抜いてくれると問題ないのだが、雑草だらけにするから困るのだ。
妻がブレーベリー狩りに行っている間に、スモモの木の剪定をした。
もうあと少し上に伸びた枝を切って終わり。
切るのは簡単だけど、葉っぱと枝の始末が面倒。
ほっとくと芝の上に葉っぱと枝が残ってしまい芝が美しく育たないのだ。