HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

平成28年3月19日の朝の会話

久しぶりに纏まった会話、何時も通り私は聞き役というかそういう立場。

1)消費税10%アップを迷っている首相はだらしない

2)ブラジルでオリンピックできるのか

3)個人番号、市役所で追記すると記入されているのはおかしい

4)マイナンバー通知カードを会社が紛失しているらしい

5)昨日の医療費のお釣りを返せ

6)ラジオがNHK以外受信できない何とかして

ハイハイと聞いて、オーオ大変だが基本的応え。凄く機嫌がよい。

一応、私の反応は、

首相が悩むのは当然で、消費税を10%に上げて、景気が悪くなり、年金を下

げたり、医療費の自己負担金を4割にするのは、そりゃ大変だろう。

それで良いかと聞くと、駄目という。

そこで、消費税を10%に上げて、景気が悪くなり税収が不足した場合、国債

を発行して日銀に買わせれよいが、国の借金が1100兆、1200兆と増え

るのを気にしないのも手だと言うと、そうなんだ~と言うので、ええ~。

元大統領を官房長官に任命して、反対が多くて揉めて、危ないらしいので

オリンピックが開けるのかなと聞くので、蚊の方がもっと危ないだろうと応

答。ブラジルに行く?と聞くと、行かないという。

個人番号って何ときくので、マイナンバーのことだろうと返事すると、

義父関係の書類に個人番号が分からない場合は、市役所で書くので了解をとあ

るという。市役所は知っているんだというので、住民票に印刷されるんだから

分かるだろうと返事。

我々、市民には何の役にも立たないというと、住基カードと同じ運命かなとい

う。

行政には便利だろうという事は一致。

電話番号や年金番号を間違うからマイナンバーを間違わないと思うのが不思議

という考えも一致。

大会社が社員から集めたマイナンバー通知カードを紛失しているらしい。

あんな名士台の大きさの物を何千枚も集めたら無くす。

A4サイズ大で、ファイルに閉じられたら無くさないが、兎も角、小さ過ぎる

という意見も一致。

マイナンバー通知カードを紛失したら再発行は面倒らしい。会社はどうするの

かな。

でも、大会社はカードを集めるのかな?

企業年金を運用している処からは、番号は協会から入手すると連絡があった記

憶あり。

大会社の規模が分からないので、どのくらいの規模かと聞くと書いてないから

分からないという返事。

お釣り返せは、領収書と財布を渡して、お釣り分だけとってと要求。

小銭はちょうだいというが、駄目といい、きっちり取った。

ラジオを買ったが、NHK以外入らないというので、テレビのアンテナに繋げ

ば入るんじゃないかと言うと、どうやるのかとラジオを渡されたが、外部アン

テナに繋ぐ端子なし。安いのは駄目ね~という反応。

私もテレビのアンテナに繋げばといったが、どうやるのかは分からない、でま

かせ。

音声出力の端子に繋いでも、周波数帯域が違うから駄目なのかな、どうなんだ

ろう。

皆さんは部屋の中でラジオを聴くためにどういう事をしているのだろう。

余り追求されると、知識なさがバレルので書斎に逃亡。

これから調べてみるが、家を建てるとき、ラジオ用アンテナ端子も配線すべき

だったかも。世界中の短波放送が聞けると楽しいかなと一瞬思った。