HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

株が上がれば嬉しい理由が理解困難

知識の無さを公開するようだが、株が上がれば嬉しい理由が理解困難なのだ。

例えば、

100万円の株を持っていて、それが200万円になれば嬉しいのは分かる

が、売ればの話と思う。

配当が増えれば嬉しいが、配当率が10%とすると、10万円が12万円にな

るだけ。

一億だと、1000万が1200万。

十億だと、1億が1.2億、ここまでくると大きいか!。

資産家でないので、一億の金も持ったことはないが、200万のアップは嬉し

いのかな、資産家は。

持ち株数が多いと、株価上昇は嬉しいようにも思うが・・・・・・・・・・。

ただ単に売り買いが楽しいだけなのかな!?。

今更、株に手を出す気持はないが、若い頃に買って置けばよかったとは思う。

会社の持ち株組織(?)にも入らなかったが、入るべきだったと思う。

銀行株が大下がりしか時、1000万円ぐらい買おうとしたが、大反対されて

頓挫。

その銀行、絶対に潰れないと主張したか聞き入れられなかった。

自分の小遣内ならOKという事だったが、100万が200万になってもしょ

うがないと当時、高給取りだったので、そう考えてしまったのだ。

資産形成は預貯金だけ、手堅いが手堅すぎた。

結婚した時、郵便貯金が100万越えあり、定期にしろと妻から勧められたが

普通貯金のままで、30年近くほったらかし、3年前に、家を建替えるために

下ろした時、幾らだったか忘れたが、200万はなかった。

うまくやれば、100万が10年で、200万、この200万が10年で

400万。

あとの10年で600万位まで増えてたかなと獲らぬ狸の皮算用をした。

資産形成の能力欠如が明白、株価が上がれば嬉しい気持が理解不能なのは当然

か!。