HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

前立腺がんを受けての身辺整理(3)

前立腺がんを受けての身辺整理(3)

今日は妻が娘の所へクリスマスだと言うので出かけていないので手紙を読みな

がらの廃棄。

妻からの手紙がゼロ、何でだ、返したのかな、抜かれたのかな。

抜かれたなら廃棄する必要もなかったのだが、一応鍵の架かるロッカーだけ

ど、鍵は探されたのかな。

残していた手紙は9人分で、2名分は棄てきれずに再びロッカーへ戻した。

母親からの手紙は、見合いをせかされて困っていつので、1度帰ってこいとい

うのと、結納をどうするんだというのが残っていた。

1件は叔父(母の弟)からの催促で、岡山の人で遠縁に当たる人、学生時代に

も訪問しろしろと云われてた家の人、岡大の教育学部を出た先生で、美人なん

だそうだ。

従姉妹かハトコか、もっと先か分からないが、兎も角、親戚。

もう1件は親の仕事がらみの人、この人とは自宅へ連れて行かれて1度だけ会

った。大工の棟梁の娘だ。

徳大の文学部?をでた公務員。

結婚してたら、両方とも家業を継がされたかも知れんが、今、思えばその方が

よかったかも。

両方とも断わったので、以降紹介なしで、親とも疎遠になったと思う。

残した手紙は結婚しよう・したいと思った人のもの。

今読むと、破綻した要因というか原因が分かるような気がする。

手紙以上に廃棄しないといけない物を忘れていた。

それは40年前にアメリカで購入したポルノ雑誌と彼方此方出かけた記念のマ

ッチ。

若く見られたのか人種差別か分からんが1度追い出されたアダルト店にネクタ

イ締めていったら店内に入れてくれて、雑誌も売ってくれた。

ガンショップへ行き、鉄砲を見せてというと売ってくれそうだったっけど、

1000ドルだと云われて止めた。

西部劇時代の回転式拳銃、ほしかったけど持ち帰れないし高いで止めた。

いろいろと思い出す。

ダンスホールで夫婦と仲良くなり招待すると旦那が言うも奥さんが反対、送っ

ていくと言われたが凄くよっぱらっていたので、滞在先まで夜道を歩いて帰っ

た。帰国後、これを聞いた上司が怒ったけど、アリゾナ州フェニックスなんか

で襲うと逆に射殺されてしまう。

帰国後、この話をすると、課長、係長に怒られた。

以上は昨年の12月に書いた原稿、話が合わなくなるのでアップ。