今更遅すぎるが平成26年(2014)に検査しなかったのが失敗のようだ。
そうは言っても、平成23年には3.6もあり、平成24年には2.4に下が
っているから3.Xなら無視しただろうが、でも、4.0以上がでたら病院へ
は行っただろう。
すると治療は1年前倒しということで、軽い内に治療できた可能性もある。
平成26年は、色々とあった年だった。
3月:建替えは家のお披露目
6月:乳がん発見
7月:乳がん手術
8月:妻の妹が子宮ガンで死去
10月:伊勢神宮へ
同僚突然の退職で、3人作業を2人でこなすのに四苦八苦
12月:新人教育
とても多忙な年で、PSA検査どころでなく行かなかったのだろう。
役場の無料ガン検診を利用しての検査だから、タイミングもあったのだろう
と自分を慰めるしかない。
医者が私の前立腺がんはPSAが上がらない悪性のガンだというような事を話し
たので PSAが3.6を示した平成23年1月に医者で検査すべきだったのか
も知れない。しかし、何で一旦下がったのだろうか。