HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

前立腺がんの前触れ

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今にして思えば、多分そうだろう、位置関係から無関係ではないだろうという素人考えでは

あるが、書き残す。

前触れというか予兆というかの現象は

1)勃起するが、精射しなくなる、しても少ない

2)精液の色が白でなくなる、今日は褐色

3)精液、初の頃は、何か変だな、若い頃とは違うな、汚れた感じがするなという感覚

中々勃起しなくなるのは歳の所為とする。

2013年6月に妻が乳がん宣告されてから、お互いにSEXする気力もなくなり、ご無沙汰。

記憶にあるのが、2014年?月、2015年8月、2016年1月13日(水)の3回ぐらいだ。

2014年?月ごろに、精液が汚いなという感じを持ち

2015年8月には、精液が茶色いなという認識

2016年1月13日には、確かめるために協力してもらい精射し、トイレで出した所、褐色

妻に報告した所、シーツにも色が付いているが、針生検で精嚢を傷つけたんだろうという見解。

8月の時も、そうだったというと、してないからだろうという見解。

そうだとすると、珠の性交では汚れた精液がでるが、そういう記憶はない。

1ヶ月ぐらい前まで前立腺と精嚢が同じ位置にあるなんて知らなかったのだ。

精巣で作られた精子が輸精管を通り、前立腺の中を走っている射精管通り、尿道へ出て

陰茎(ペニス)よりでるのが精液らしいから、射精管にガンが湿潤していると出血もあるだろう。

尿道を繋ぎ直すらしいが、何処で切って何処と繋ぐのだろう。

小便を止める筋肉は前立腺の中にある膨らんでいる所だと思うので、この部分の尿道

湿潤してると悲惨なように思う。

毎回毎回、尿検査をしていたのはこの確認だったのかも知れない。

尿は、12月18日採取のデータだが、

色調:明黄色
濁度:-
糖:-
蛋白:-
比重:1.012
pH:5.0
潜血:-
ウロビリノーゲン:normal
ケトン:-
ビリルビン:-
亜硝酸:-
白血球:-
赤血球:0-1/HP
白血球:0-1/HP
扁平上皮:0-1/HP
硝子円柱:-
細菌:-
総粒子:258
赤血球:4.5
白血球:0.9
上皮細胞:0.2
円柱:0.00
細菌:0
赤血球由来:RBC陰性

とある。膀胱や尿道への湿潤(転移?)を疑っているのだろうか。

赤血球:4.5、白血球:0.9は、2003年12月1日に受けた人間ドッグの報告書では

赤血球:+、白血球:ーとある、これを数値に直すと、3-10/毎視野、0-1/毎視野

になるので、昔からとも取れる。この時の潜血は2+。

日赤で精密検査を受けたのはこの時だろうと思う。

腎臓の機能は57歳の時と変わっていない感じ、精液も綺麗かったと思うが、

色々と妄想してしまう。

妻が近所の友人とお茶を飲みに行くから出かけると書斎に来た時に、解剖図をみて、

精射管が遣られているから精液に血が混ざり褐色じゃないかという。

尿道は遣られていないから明黄色でないか言う。

現在開発中の免疫療法が遅くとも10年後ぐらいには実用化されそうなので、それまで放置

しようかというと、医者が出来ることは今した方がよいと話したので、放置は良くないと言う。

結論はでないまま、時間がきたので、お茶を飲みに喫茶店へ、帰りは16時なんだそうだ。

何を3時間半も喋るんだろう。