HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

朝の会話

昨日の昼食後に妻が色々と話しかけてきた。

最初はちゃんと聞いていたが、つまらない話が続くので、無視したら怒りだした。

怒ったときの言い草がおもしろい。

「貴方が話しかけてきて、私が返事をしないと怒るのに、私が話しかけて、返事をしないのはおかしい」

こういうのをお互い様というのだが、どうも違うらしい。

そういうことで、妻がむくれて、昨日から今日の朝まで、私が話しかけても無視の状態だった。

朝食後に妻が色々と話しかけてきたので、真面目に聞いた。

順不動だが、最初は

妻「安定ヨウ素剤が10月から配布されるらしい云々」

私「原発動かす準備かな、もらとけばよい」

妻「原発動かすのは反対、安定ヨウ素剤、イザという時にどこにあるか分からなくなる」

私「飲むタイミングを役場は知らせられるのかな」

妻「学校給食の民間委託を共産党が反対している」

妻は共産党大好き、分かっていて以下を返事

私「そんな事いってたら、お店で弁当など買えなくなる」

妻「税金だから、良い品で学校給食を作るが、民間委託では品質がおちる」

私「予算があるんだから、公務員がつくっても同じだろう」

妻「税金だから、お金をかければよい」

妻「村立病院を民間委託する時、看護婦さんたちは反対していた」

私「利用者から見たら、悪くなったとは思えない」

話が、子供の医療費無償へ

妻「中学生まで医療費無償を共産党が主張しているが、無駄だよね」

私「タダではなく、自己負担金がゼロということだろう?」

私「保険料も要らないということ?、でも保険は1家で同じだよね、保険料も無償ってこと」

妻「・・・・・・・・保険料は支払うんじゃないかと思う」

私「じゃ、タダじゃないよね。全員自己負担金ゼロでいい、ただし、保険料を3割ほど上げて」

妻「何回も掛かると、赤字になる」

私「1回/月、無料でどう」

妻「風邪で1回、重い病気で1回じゃ、おかしい」

私「風邪で病院に掛かるな、でも風邪かどうか分からないので病院へいくんだよね」

私「自民党のやった、後期医療制度は、年寄りは早く死ね政策だけど、今思うと正しいね」

妻「年寄りに医療費かけるのは無駄」・・・・多分、自分の親が頭にある発言

私「70歳以上は自己負担金5割でどう?」

妻「いいんじゃない」・・・・多分、自分の親の年金が頭にある発言

私「年金額には騙された、給料の7割だと思っていたので、70万/月あると思っていた」

妻「え~~~~~」・・・・という顔つき、びっくりした感じ

私「退職時点の7割、若い人でそう認識してる人多いとおもう」

妻「え~~~~~」・・・・という顔つき

私「年金の知識を手にいれたのは、希望退職間際」

妻「え~~~~~」・・・・という顔つき

私「国民年金、7万/月では生活困難、若い人が入らないのは当然」

妻「7万/月では生活困難」

私「息子も絶対誤解している」

ここで、便意をもよおし中止。

妻も便意で、朝の会話中止。

便意がないと、永遠と続いたね。

機嫌は直った感じ、ただただ、話したいらしい。

序に、昨日の機嫌を損ねた会話も同じようなとりとめのない話。

Kさんが、友人か友人でないか

友人でないなら、ない人の誕生日祝いに外食するのはいかがか

こういう話で、妻の話が合理的でなくなったので、話かけを無視したのが原因。

私なら

①友人ではなかったが、友人に格上げした

②色々とお世話になっているので、誕生日を理由にして、一括お礼する

と話すが。

Kさんは私が若い頃に付き合っていた女性の友人、それで若い頃の話がでるのが私に

とって不安なので、付き合ってほしくはないが、旦那とは元同僚なので難しいのだ。

当然、Kさんも私の若い頃を知っている。

Kさん、私の好みでないので、付き合ったことはない。

関連会社が開発した住宅団地なんかに住むと、こういう人が一杯いて、住みにくい。

上長、部下、同僚がいて、前記ではない人の奥さんを知っいたり、

こっちは知らないが相手が知っていたりして、神経を使ってしまう。

こういう背景があるから、会話にトゲがついついでるんだろう。

妻の便秘の原因は水分不足。

2L/日を飲めと進めるが、腎臓の負担が・・と言って飲まない。

会話中断の妻の便意は、便秘で何度も何度も便意をもよおす。

大腸ガンを私が心配し内視鏡を進めるが、嫌のひとこと。