HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

高校の同窓会名簿注文

高校時代の同級生の顔、名前も思い出せないが、不思議に懐かしく感じるのだ。

私の実家にもない。引越しの時、そういうのを大量に棄てたと母親が言っていたので、ないだろう。

毎年、卒業生が出るので、同窓会名簿はあるだろうと思い、高校の事務局へ電話。

妻に電話してと頼むが嫌だというので、自分で電話。

ずーと昔、別件で頼んだ時は、変りに電話して上げると言われたので、頼んで見たのだが・・・・・・。

結局は電話しなかったから、今があるのかも知れない。

事務局へ電話すると、女性がでた。多分若い人。

声が懐かしい・・・というかイントネーションが懐かしい。話す言葉は標準語だけど。

同窓会名簿はありますかと聞くと、ありますと言う。

どうすれば手に入りますかと聞くと、事務局まで来てほしいという。

卒業生ですかと聞かれたので、50年ほど前の卒業生だと答える。

送付してもらえないかと聞くと、遠方ですかと聞かれたので、茨城県だと返事。

料金を送ってくれれば、送付すると言われて、大喜びというか晴天の霹靂。

送料を調べて、後で連絡するので、名前と電話番号をと言われて教える。

電話を待っているのは面倒なので、FAX番号も教える。

12時15分にFAXが着た。

休み時間も働いているんだと感心。

料金を徳島銀行へ振り込めというFAXがきたので、振り込んだ。

名簿代金=4500円

送料=510円

振込み手数料=324円

図書館に行っていた妻が帰宅したので、振り込んだ旨の連絡を頼むと、了承されたので愕いた。

思った通り、住所の漢字が相手に伝え難かったらしい。

相手が入金を確認後に送付してもらえることになったが、今日は金曜日なので、入手は

早くて来週中だろう。

この最後の段階で、どんな名簿なの?、古い人も載ってるのと聞かれて、そうだと思った。

私の同級生が載っていないとしょうがない。

卒業アルバムもないので、名前が分かっても、思い出と繋がらない感じはする。