HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

集団的自衛権下での安保法制の恐ろしい所

恐ろしい所は、端的に

”麻薬で逮捕のトヨタ元役員、釈放の背景に米大使館の介入疑惑 波紋呼ぶ可能性も”
http://news.livedoor.com/article/detail/10436495/

のような事が軍事面で起り、いやおう無に戦争に巻き込まれることだ。

例えだ、

トヨタ自動車のような国際的な大企業が大幅な損害を被るような事象に巻き込まれて

国際的ゆえに、アメリカとの利益が合致し、アメリカ政府の要求で自衛隊他が戦闘行為

に引きずり込まれて、殺されるのはまだしも、他国民を殺して、彼等の復習の的に

日本国民が為ってしまうことだ。

国内または海外の日本人が高々トヨタ自動車の権益のために死ぬ羽目になる恐ろしさだ。

あえて、トヨタ自動車としたのは、社長が麻薬密輸人を守ると宣言し、まさに守りきった。

言葉通りに実現した事は立派だと思うが、守る物を間違っている。

故に、きっと他でも遣ると想像してしまうからだ。

元社長の奥田氏がトヨタは文化が変わってしまったという発言を何かに見たから余計にそう思う。

他の国際的な大企業はどうなのだろう。

日本の政治家がしっかりしていたらそういう事もないのだろうが、上の事件をみてそうは思えない。

検察だけの判断ではなく、きっと政治家も絡んでいる。

政治資金をもらったか貰っているかどうかは定かでないが、多分、貰っているだろうと思う。

人間だから金で動くのは仕方が無い。

でも、麻薬密輸とかで、起訴もしないで釈放はないだろう。

検察審査会を恐れたんだろう、早々に出国、逃げ足も速い。

で、彼女、今はアメリカで何をしているんだろう。

トヨタ関連の米国企業で役員でも遣っているんだろう、きっと。

こういう企業は終わりにしないといけないと思うのは、私だけなのかも知れないけど、そう思う。

妻に、もうトヨタの車は買うなと言ったけど、ぐちゃぐちゃ言ってた。

買わさないために、軽に乗換える事を強く勧めるしかない。