HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

担任の能力と覚悟不足

いじめの防止なんて担任任せでは出来ないんじゃないかと思う。

”いじめ訴え、昨春からノートに…岩手中2自殺”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150711-00050056-yom-soci

虐められた方が警察を巻き込んで騒ぐしかない、警察も逃げまわる可能性大だけど学校より

は当てになる。

学校も警察も当てにならない時は逆襲しかないんじゃないか。

やり返すという事、それも大きくやり返す。

拳固でなぐられたら、棒でなぐり返す。

靴を隠されたら、そいつらの靴を履いて帰る。

給食がなかったら、泣いてないで、給食室まで貰いに行き、話しを大きくする。

仲間はずれにされたら、孤独を愛したらよい。

抵抗しないのが最悪だという意識を持たないと、いじめは止まらない。

自殺する覚悟があるなら、やれと言いたい。

でも、こういう怖れの有る者は虐められないんだけど。

いじめられるのは、虐められぱなしに為りそうな人だと思う。

管理職になった者なら分かると思うが、臭いものには蓋、面倒は避ける、上から言われて

初めてやる、そのうちに納まるだろうと達観する・・・・・これ日常。

先生だって同じだろう。

この先生、生徒の評判がよいという話もあるので、そりゃ無理だわと思う。

生徒に嫌われて、恐れられている先生でないといじめなんて止められない。