今日(27日)ハローワークへ行ってきましたけど、10年前と比べると、求職者は激減の感じ。
アベノミクスの効果なのか、出かけた曜日が金曜日の朝一だったからか、いずれか両方かな。
7時50分に自宅を出て、8時20分に到着、10分入り口で待機。8時30分に入場、一番だ。
帰宅は10時30分頃で、え~もう終ったのかと妻に云われてしまう。
手順は、
1)総合案内所へ行き、手続の場所を教えてもらう。
2)2階にある5番窓口(給付課だったか、もう忘れた)。
3)そこで、求職申込書とチェックシート(名前を忘れた)を渡され、記入。
書いている間にお腹の具合が悪くなり、トイレへ行く。10年前もトイレに行った記憶あり。
4)兎も角、書いて、下記を受付箱へ投入
①離職票ー1、離職票ー2
②求職申込書とチェックシート
5)申請者がすくないので、投入後、2分もしない間に、呼ばれる
担当者から離職票ー2の内容確認され、相違ないという事で、二箇所に自筆で
名前と、異議なし欄に○印を、それともう一箇所何かを書いた(忘れてしまった)。
それと、離職票ー2の賃金額のB欄に”未計算”と掛かれている理由らしきものを説明されたが
何も応答せず、黙って聞いていた。
退職日が2月28日、給料の締め日が15日なので、最大で13日分の給与があってもおかしく
ないのだが、実際に貰ってないので、0円なのだが、おかしいと言えばおかしいけど。
本来はいくばくか貰わないとおかしい・・・・・・んだけど。
止める時、給料の締め日が15日の所は、その日を退職日にしないとおかしくなるということだ。
6)雇用保険高齢受給資格者のしおりを渡され、4月9日(木)に、しおりと高年齢受給資格者失業認定
申請書を持って、来いという。でも、こに申告書はその場で担当者の助言に従い記入。
4月9日(木)は全国一斉の鉄砲検査日、だぶってしまったが、已む終えない。
6)求職申込書とチェックシートを持って、総合案内所へ行って、出せというので、指示に従う
7)番号札を渡され、待合所で待機
ここでは10分ぐらいまったか!
8)担当者に呼ばれ、求職申込書の確認と、担当者のパソコン入力待ち
担当者が作った求職票を見せられ、名前と電話番号の確認を求められた
9)ハローワークカードを渡されて終わり
大体、以上の事を実施したが、1回で終らなかった。
9時半には終ったので、大体、1時間掛かった。
それと、口座の確認は、給料の振込み先と同じなので、チェック不要らしい。
また、今日は印鑑、全く押さず。自書なら要らないんだそうだ。
分かってはいたが、高年齢求職者給付金が低すぎる。
50日分で16万円、積立金が残るはずだ、この金額では。
ここ10年で支払った雇用保険料は88933円、これから見ると約2倍。
大きいかとも思う。