古い飛行機には乗らないのに限るが、何年使用しているか不明なので難しい。
ドイツ機の事故で、航空評論家が”
”年数は関係なく、チャント整備していれば大丈夫”
”車とは違う”
と発言しているのを聞いて、アホかと思った。
チャント整備していれば大丈夫のチャントというのが曖昧なのだが、どういう意味なのだろう。
例えば、外板なんか、リベットを外して、骨組みなども検査しているのだろうか。
信号線も1本1本、電気抵抗等を検査しているのだろうか。
独断と偏見だがしてないと思う。
確かに消耗品の交換や、壊れた部品は交換しているだろうが、それで十分なのだろうか。
車と飛行機が違うのは分かるが、
車も新車と10年経った車では、違う。違うというのは、10年同じ車に乗ってる人には
実感として分かるだろう、老いたなというのが。
A320はもの凄くデジタル化されているらしいけど、制御装置はどう交換しているのだろう。
一式交換ならいいが、パートだけなら誤動作する可能性がある、相性と表現しtげいるが、何か
違うのだ。電気関係技術者なら経験したことはあるだろう。
それと、ディスプレイ表示というのは緊急時不便。
パソコンで検索するのと、紙で検索するのににているか。
平常時にはパソコンでやるのは便利だが、忙しい時の検索は紙ベースが便利。
パソコン1台を2人が使わざるを得なくなった緊急時、もうパニックだろう。
だって、もう1人は使えないんだから、多分、ディスプレイ表示が。
大体、平時に便利なのは、緊急時に不便。