HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

心にもない事を口走るとろくな事にならん

朝食後に妻と雑談。何で雑談したか記憶にない。

その雑談の中で、お墓の花立てが倒れていたと父親の弟の奥さん(何と言うのか忘れた)が

母に伝えて来たというので、セメダインで接着してあげようかというと、そのままで良いという。

父親の実家の庭に除草剤をまかないと、また草ぼうぼうになるから、ネコソギでも蒔こうかと

云うと、除草剤の費用は母に出してもらわねば為らないので、そのうちにという。

話題は飛んで飛んで、飛びまくるのだが、

お墓参りに行こうかとなった。

ならば、お母さんも誘ったらと云うと、来ないと思うという。

兎も角、確認の電話をしたらというと、めんどくさそうに電話、その結果、墓参りに行くという。

私も、妻も驚いた。

昼ごはんは自宅で食べてから行こうというので、お母さんが昼ごはんを一緒に食べようと

待っているのは確実、2回食べるのはサービス過多で嫌と伝えた。

それでは、息子のお昼ご飯として、弁当を買ってくると出かけた。

信じられん、信じられんのだ、わざわざ買いに出かけたのが。

ここで、嵌められたと気づいた。

200KM以上走る事になるので、止めようと提案したが、今更、止めたとは言えないという。

昼飯は金砂郷ソバ。

帰りは実家で、和菓子を3個も食べらされ、ゲップがでる始末。

夕食は息子の手前、

鱒寿司と鮭の焼き魚と漬け物、無理して食べた。

辛かった。

以上、22日(日)の話題。

思い出したので追記。

墓石というのか(木)が倒れていたので、お墓の横に置いたのだが、つい最近まで土葬

だったので、流石に無神人な私も躊躇した。

土葬した死者を掘り出して、火葬して、お墓の中に入れたという話はあったのだが、

その後、そのままという話、納骨室を開けても空っぽ。

その墓に線香をあげて何になるのかと思うが、墓石が腐食し倒れ、何処に埋めたか分からん

のだ。それと、何百年も使っている墓地だから、何人が埋葬されているのだろう。

ほったら人骨がワンサカとでるのかな。

妻に言わせると、土に帰っているから良いんだそうだ。

妻からみたら血族だけど、私からしたら、他人。

他人が埋まっている土地をあるいても、不思議に恐ろしくはないのが不思議。

これがあかの他人だったら、恐ろしいだろう。

私が一族の一部を背負っているという自負なのかな。

自負というか、感謝しろ、踏まれて何だという気持があるのは事実。

前にどこかでも書いたが、お墓の維持という問題に行き当ってしまう。

徳島の、茨城のお墓、自分のはどうするとかいう問題だ、あ~。

いやな事をおもいだした。