"強姦事件「盗撮ビデオ」で示談を迫った弁護士 「許せない」と怒りの声上がる"
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加害者側の弁護士は、優秀な弁護士なんだろう、握り潰すという意味で。
加害者には頼りになる弁護士、被害者からみるともう最悪。
この弁護士、今回は被害者を見誤ったというか、安く見たんだろう。
しかし分からないのは、加害者側弁護士から直接示談を持ちかけられたのだろうか。
被害者側に弁護士は居なかったのだろうか。
いたらおかしい、被害者側の弁護士を通さないなんて・・・・と思う。
刑事事件として進行しているのなら、被害者側には弁護士は居ないだろうから、
話を持ちかけるのは警察か検察だと思うんだけど。
被害者が警察に告発して、また警察が態度を決めていない時なのかな。
話の流れとして、
1)事件発生
2)被害者が警察に告発
3)警察が捜査(逮捕されたのか、されなかったのか)
4)加害者が弁護士を依頼
5)送検
6)裁判
となると思うのだが、示談を持ちかけたのはどの段階なのだろう。
5)以降なら刑事事件、親告罪とはいえ、一応警察は犯罪と判断したのだから、
盗撮ビデオで示談を迫っるなんてのは、脅迫だろう。
3)の段階なら許されるという表現は適切ではないが、親告罪だからありえる話かな!。
しかし、3)の段階でも、逮捕されていたのなら、送検前でも脅迫だろう。
弁護士が示談を持ちかけられるのは1)~2)の間だけと違うのかな。
刑事がなくなっても、民事があるのに、合意だ、強姦でないという証拠であろう、ビデオを廃棄
するというのも信じがたい。多分、廃棄するというのは嘘なんだろう。
強姦事件の加害者弁護士 、こういう手で被害者を脅して、示談にしているんだろう。
今回は被害者を見誤ったてことか。
慣れで、脅せば示談になるという思い込みかな。
被害女性が強い気持を持たなければ、強姦もなくならないし、こういう弁護士もいなく為らない。