恐怖を跳ねのけて皮膚科受診
昨年の1月に皮膚科を受診、皮膚がん等ではないという診断を信じて1年。
シミが大きくなるし、膨らんでもくるし、出血がするのだが、恐くて医者にいけなかった。
妻や他人には医者に行け行けというが、我が身になると、恐ろしい。
でも、遂に覚悟し、1月20日に前回とは違う医者に行った。
前回の医者は、東大医学部卒の若い医者
今回の医者は、帝京大学卒の私より年寄りの医者
妻が信頼している医者で、学校より経験だと言う、先生の親の代から掛っているようで、
先生は義妹の皮膚がんを見つけた人で、妻の一族が世話になっている。
二言目には先代は名医で評判も良かったが、今の先生は、そこしか入れなかっただろうけど
皮膚科だし、親から伝授されているから大丈夫だから行けと薦めるのだ。
私も診断は経験だと思うので、出かけた。
先生、人目見て、老人性のシミだという。
前と同じ診断だ。
冷凍凝固法でいぼを取りましょうというので、お願いしますと返事。
何をするかと思えば、スプレーをいぼに吹きかけただけ、ほんの1分ぐらいの治療。
1日二回の外用薬(ベトノバールG軟膏)の使用と、2週間後の通院を言い渡された。
帰宅後、治療のやり方が分かったので、スプレーを購入し、自分でやると言うと怒る怒る。
で、止め。
イボは毎日崩れてきている。
それで毎日塗り薬をつけろということ、2週間も間を置けば、大分取れてしまう感じがする。
今思うのは、もっと早く行けばよかった。
後悔先に起たず。