HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

部長と顧問が来館

少し早く出勤すると、部長と顧問が来ていた。

施設の課長から呼ばれてきたというのだが、何の話があるのか分からないという。

多分、昨日の会議での揉め事(議論)で呼ばれたのだろうと説明し、揉めた点を説明。

1)年末の営業

2)空調機の冷暖房の切り替え

30分間ぐらい2人と議論、新人がジート聞いていたが、かまわず自己主張満タン。

新人、びっくりしただろうな~と思う。

呼ばれた時間に遅れるというので、議論終了し、2人は事務所へ。

1時間後ぐらいに帰ってきて、話は、1)と2)だったという。

ここからまた議論が始まった。

結論的には、

1)は厚生労働省の課長通達を無視して、営業せよという要求があっても、会社として従えというなら

それでよいとが、問題になった時に現場を責めないで欲しい、知らなかったと云わないでと要望。

2人はダンマリ、話が大きすぎる、彼らには。

2)は契約内容に関わらず、要望があれば処理して欲しいというので、今まで何件か要望に応えて

処理したが、毎回、本社に叱られたと告げた。現場で勝手なことをするなと。

更に、本社で発注した作業の後始末を現場にさせるなとも、させるなら発注仕様書を事前に現場にも

見せろと要求。二人は現場も本社もなく一体だと主張。なら、事前にみせても問題ないだろうと

云うと、発注仕様書(購入仕様書)はないという。おまかせ発注らしい。

入札の時に出した仕様書を渡され、之に従い作業をというので、現場は操作マニュアルに準拠し

作業だと主張、マニュアルが違うなら現場で直すのではなく本社で直して、提出をと要求。

そんなマニュアルを最下位の技能員が作るものではないだろうと主張。

このマニュアルの中に、フロントの空調機は操作しなくても良いと書いてあると云うと、びっくりした様子。

作成年度は平成11年、受注した時に作ったものだ。

結局のところ、手書きの操作マニュアルをワープロ化し、内容は私がメンテナンスすることになったが

他はお互いに云いぱなし。

兎も角、馬鹿な話しで疲れた。

しかし、どうするかな~。

契約書にない事もやれという事なら、もう堪らん。

逃げ出すのが正解かも。

帰宅後、妻の意見を聞くつもりだったが、既に寝ていた。

グループホーム、特養の見学で疲れたのだろうと想像。