”マレーシア機の撃墜、米国務長官「ロシア関与示す膨大な証拠」”
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNews/idJPKBN0FQ03J20140721
上記をよんで、アメリカはウクライナ、ロシアの国民以外の安全を見捨て、なるがままにしていた。
それはないだろう。
好意的に見れば、時期を失した、警告しようとした矢先に民間機が撃墜された。
地対空ミサイルの親ロ派への移送情報を本当に掴んでいたら、公表し、空域を閉鎖するように働きかけなくちゃ。
ミサイル発射装置がロシアへ戻る動画って本物?、だって、軍用機が2機撃墜されているのだから、少なくとも
3発は減っていないとおかしいのと違う?。
更には、親ロ派が既に何発を発射したのかを公表しなくちゃ。
初めての発射でマレーシア機を撃墜したという証拠はあるのだろうか?。
ロシアが親ロ派への訓練をしているという事、そんなにおかしい?。
アメリカだって、他国では、軍事顧問団を派遣したりしているのに、何でロシアだと不味いの?。
遺体をトラックに積み重ねて現場から移動しているといけど、ここ戦場だろう。
他の記事では、保冷装置のある列車ってあったけど、なんでこう違うのだろう。
ウクライナも夏なら早く遺体を回収しないと、腐敗し、それこそ判別不能になってしまう。
DNA判別、墜落原因調査優先という考えなのだろうか。
SA11地対空ミサイルって、退役軍人で、現役時代に訓練されてたら使えるんじゃない。
だって、ウクライナ軍から奪った戦車や装甲車なんて、親ロ派が操縦してたニュースを見た記憶があるけど。
更には、使い方が難しい兵器なんて、実戦では使えないんじゃないのか。
スイッチを入れ、発射ボタンを押したら目標に飛んで行き、当たるんじゃないかと想像するけど。
また、ロシアが新ロ派に武器を提供するのは悪で、他国でアメリカが反政府側に武器を提供するのは正義て
のも手前勝手すぎるんじゃないの。
ロシアの集団的自衛権発動だと主張されるとどう反論するのだろう。
親ロ派が属しているのは、何たら共和国らしいから、集団的自衛権が成立するんじゃないか。
それでウクライナの大統領がテロリストと彼らを呼んでいるのと違うのだろうか。
”反政府軍=親露派武装集団は撃墜を認めたらいいのに”と思う。
暫く、静かに様子を見ているのが正しい対応なのかも知れない。
いやいやこの態度は、アメリカが起こした冒頭のミスと同じミスをすることになるのだろうか。
ロシア側としたら地対地ミサイルを提供し、キエフを攻撃したら、この戦いすぐに停戦になると想像。
理由は大統領が大金持ちらしいという根拠から想像。
もう一つの疑問、ウクライナ政府にだれが武器を提供しているんだろう。
だれも提供していないのなら、弾切れで、戦いは納まる、まさか、弓矢と刀では戦わないだろう。
案外、アメリカがアメリカ製の武器を提供しはじめるのかな~。
私、別にロシア派ではないけど、報道が不公平だと感じてはいる。
序に、別の記事で、オランダがクレジットカードを無効化しているとあったけど、その理由がクレジットカード
の盗難、それも親ロ派が盗んでいるからだそうだが、このニュースもひどい。