HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

ついつい業者を怒鳴りつける

本社の幹部から出入の業者を怒鳴りつけるなと言う注意を頂いているのだが、怒鳴ってしまった。

原因は業者が三相高圧電源設備の電圧と電流測定スイッチを切り替えて、元に戻さなかったからで、

”ごめんなさい”と言われれば怒鳴ることもなかったが、スイッチの位置なんかどうでも良いと

主張するので、とんでもない電流・電圧は監視項目だと告げるのだが、我々が監視する毎に

スイッチを切り替えて記録すればよいというので、ますます興奮して、怒鳴り散らした。

高圧変電制御盤なんて触りたくもないし、触るなとも要求されているし・・・・・・。

実際、

数値を見て、機器が故障して動いていない、どうしよう・・・と私ビビってしまったのだ。

営業開始直後だったから、最悪、オープン時間の遅延、閉鎖もありうるだろう。

通常は300Aぐらいの電流が流れているのが34Aだったので、そりゃもう愕いた。

はたと思ったのは、以前もこういう事があったな~。

同じ人だ、勝手にをスイッチを弄った?、ともかく確認だとビビりながらも頭は動いたのだ。

こういう注意を彼にしたのは2度目なのだが、初め聞くというので、怒りは爆発。

彼に同行してきていた下請け業者は、彼以上にビビった感じ。

何でこうおかしな人ばかりしか来ないのだ。

いやいや私がおかしいのか!!!