HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

妻は呼び出しで実家へ

介護保険の何かの通知が着て、それを義母がよんでもチンプンカンプンだから来てという

携帯があり、妻は実家へ行った。

別段に困らないのだが、何だろうと思う。

通知書に書かれていた方に電話したが、その方もよく分からず、電話を回されたというので

妻は強い不信感を持った模様。

しかし、送られて着た手紙は、ケアマネの名前も書かれていて、どうも本物らしいとは言う。

本物なら、印鑑を押して送り返せばいいじゃないかというが、

分けの分からないものに、印鑑を押して返すのは、義母も妻も嫌いなんだそう。

ケアマネに電話すれば一発で分かるだろうというと、ケマネは嫌いという。

前のケアマネは男の人で、はきはきして良かったのだが、転属してしまったらしい。

施設の責任者としてご栄転らしい、ま~実力者だったんだろう。

確かに物事を決めるのも早かったようだ。

思うに、利用代金の変更ではないかと思う。

よく読んで、印鑑を押して、送り返せというなら、お金に纏わることしかないだろう。

何時も言っているのだが、実家はフンダンに年金を貰っているんだから

介護保険の自費部分幾ら使っても大丈夫だろうと言うのだが、お金の使い方も多いと反論

してくるが、85歳(?)で1人で買い物に行くのも難しい年寄りが使うお金なんてしれてると言うの

だが、使い切っていると妻は言う。

通帳を見たのかと聞くと、通帳は見せてもらえないんだそうだ。

ディサービスの利用日は15日/月で、17日までは使えるらしいので、まるまる17日を

使えばいいだろうと言うと、自己負担金が1万円/日掛かる云々という。

今が2万円/月、それが3万円/月になっても楽勝だろうと言うのだが、厳しいという。

私も遺産として現金を遺してもらっても困ることはないので、それ以上は言わない。

ただ、義父をはやくグループホームへ入れろというが、介護施設の人がその必要はない

というのだそうだ。

85歳(?)だが学のある義母が読んで分からない文書ってどういう物なのだろう。

優しい文書でも85歳になると意味不明になるのかな。

最後に、その文書、貴方が読んでわかるのかと聞くと、分かるという。

見てもないのに何故分かると宣言するその心が分からない。

ともかく、早く行けと要求したのだが、ノロノロと仕度。

仕度する気持が分からん、実家に行くだけ、違うのかな~施設へ乗り込むのかな!。