HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

片山被告の心情

「真犯人」メール、片山被告が自ら送信か
http://www.news24.jp/articles/2014/05/19/07251386.html

上記を読んで、被告人の気持が分かる気がするが、本当なら不味いことをした。

焦りすぎ、そういう立場に追い込まれれば、形を早くつけようとして、何かはやるだろうけど。

”貧すれば鈍す”という諺があるが、貧したのだろうか、それとも元々の気質なのだろうか。

不思議なのは

1)スマートホンを何故埋めた

2)尾行されてるとは思わなかったのか

3)自分の能力を過信しすぎか

ま~そうは言っても

①スマートホンを苦労して手に入れたなら、後で使うため、やり過ごす為だけに埋めた

②尾行が上手すぎた、または尾行を撒いたと誤認した

③支援者の能力を自分の能力と誤解、逆に支援者の能力を低く見た

何だろう真実は。

保釈を取り消され、拘置所に居るのが、片山被告のためによいと思う。

スマートホンからDNAが検出されたらしいが、指紋は出なかったんだろうか。

DNAを検出した検体はなんだろう、まさか、汗や唾液なんて云わないよね。

警察が証拠の捏造を、まさかと思うが先例があるし、DNAなら附けられるが指紋は難しいかな。

だれ名義のスマートホンなんだろうか。

スマートホンにどういう情報が残っていたんだろう。

今までの経験で言えば、趣味の居合道の大会にでると、緊張して、日頃の実力が出ない。

道場でする演舞もそう。

頭で考えるだけと実行は全く違うことは分かるけど

私ならもっと上手くやったとおもうけど、実際にそういう場面にならないと分からない。

よく分かった事は、”疑わしくは被告人の有利に”だったかに働かないのが実態という事だ。