臨時に営業時間延長だけでなく、予約の客を1泊させる計画なんだそう。
発案者は社長だそうで、誰も止められない。
会議に出た同僚が上記を言い出した。
当然、
宿泊させるってどこに、布団もないし、場所もないが、大広間にでも泊めるのかと聞くと
朝まで宴会をやるんじゃないかと云う。
酔っ払い風呂に入られ、心臓麻痺でも起こされると、面倒だというと、風呂に入るのは宴会前
だという。すると、22時30分から24時まで何をしているんだろうと思うが、それ以上は聞かず。
社長の指示なので、課長、係長が走りまわっているといい、未だ、何も決まっていないという。
今日は、正規の作業開始時間から終了時間まで現場に居ろうとしたので、有り余る程の時間
があり、上のような話になったのだ。
思うに、宿泊客だけ残して、従業員がゼロになるなんて考えられないので、我々も泊まる必要に
迫られる予感がする。
温泉の温度保持は、知らん振りして、下記で行こうと同僚と相談。
””オーバーフロー回収装置を動かすのが難しい(動かした経験がオープン時からない)ので
オーバーフローをさせない、させても少量で、それは排水してしまう。””
これなら、休館日前日に一晩中実施している高濃度塩素消毒とほぼ同じ操作で済、新人も出来る。
違うのは
1)補給水弁 閉を自動に
2)昇温弁 停止を自動に
3)オーバーフロー回収装置のスイッチを温水ポンプを試験モードにし、後は停止に
4)バイブラ、ジェット本体のスイッチを停止から試験に
ただこれだけが異なるだけ。
客が水位が何時もより低いと云ってきても、無視する。
無視できない場合は、チョコっと水位を上げて見せ、すぐに元に戻す。
問題があるとすれば、県条例で毎時ではないが、オーバーフローをしなければならないと決められて
いるので、これをどうクリアするかという手立て(抜け道)が必要。
1時間に1回、5トンほどオーバーフローし、その温泉は棄ててしまい、翌日、15トン(3回実地だと)ほどを
ローリーに運ばそうという結論に。
ローリーも社長の指示があれば遣るという、逆に断われない。
という事で、周りの動きを静観していようとなったけど、深夜残業はどうなるんだろう。
ただ働きはしない方向でと同意したが、会社が払うかな~~。
清掃係は、作業時間30分増しだけで、帰宅だそう。
誰が、シャンプーや足拭きをかえるんだろう。
まさか、俺たち、冗談でしょう。