HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

妻に”ゴミのような頭”と発言し冷戦中

昨日、妻に”ゴミのような頭”と発言し、冷戦中というかお互い無視中。

”ゴミのような頭”には、二つの意味があるのだが、思わず日頃思っている事を口走ってしまった。

一つは、

生え変わってきている頭の毛が天然パーマ的で、なんとも汚らしい。

結婚して40年近いが、毛髪がちじり毛だとは知らなかった、確かに真っ直ぐな毛ではなかったけど。

二つ目は、

頭=頭脳という意味でのゴミ

発言の発端は、太陽光発電の報告書を役場に出す時期になり、様式10号を家捜し。

結局見つからず、役場に再発行を依頼しようとした時、あれは妻に渡したなと言う記憶が甦った。

そこで、領収書等を放り込んである所を見ると有ったのだ。

見つけて、妻に云うと、それを探していたのというので、驚いたが、私はまだまだ冷静。

いざ記入しようとしたのだが

1)東電から購入した電力量

2)東電に売却した電力量

3)太陽光発電電力量

1)~2)は、東電の検針シートから転記せよとあるのだが、3)の注記が

太陽光発電設備にインバータ側の電力量とあるので、これは2)と同じのはず。

確か東電との契約形態に(1)全量売却、(2)自家消費分を除いた電力を売却

という選択があるような記憶があるので、そうかなとも思い迷ったのだ。

そこで、妻が、貴方が書けないなら私が書くと言い出した。

当然、宜しくと返事、よく出来た妻だと感謝したのだが、何をかくのか分からないと言い出した。

役場に確認してと要求するが、何を聞いたらよいのか分からないので嫌だという。

ならば、私が書くから、提出に行ってというが、説明を求められると説明できないから嫌だと

言い出した。役場に妻が持って行くというのは、前からの約束。

ここで、カチンと来て、妻に”ゴミのような頭”と発言したのだ。

さすがに怒ったが、本当の事を言って何が悪いと反攻、以来冷戦中。

結局は役場に私が問合せ、データを記入し、提出に出かけた。

問合せて分かった事は”太陽光発電設備にインバータ側の電力量”とは、月末の

当月発電量だというので、東電の検針日とのズレがあるが、良いのかと聞くと良いという。

しかし、何のためのデータか疑問だけど、補助金をだした手前、何かを報告させ、

終わりにしようとする魂胆だったのだろう。

多分、補助金を貰った人、同じ問い合わせをしてぎる感じ、電話に出た人、即答だから。

”ゴミのような頭”とは、頭脳でなく性格なのかも知れない。

すると、性格がゴミという発想に私がなってしまう私自身が恐い。

さすがにそれは可哀想だろう。

性格がゴミで、頭脳もゴミ、案外にこれかもしれないけど、だと最悪だ。

女も男も健康なら良いという発想もあるが、、、今は闘病中、三本の矢がゴミ、笑えない。

学歴や職歴から見ると頭脳明晰なはず、若年性認知症でない限りは、マンネリの生活で

単純に退化か。

何でも当初は否定的、安請け合い後に拒否、知らない聞いてないが口癖。

より高学歴な妹(死亡)のいう事は妄信、文学少女的(小説の主人公になれる)。

文系の人ってそうなのだろうか。妹は理系(数学)、話はよくあったというか話が通じた。

理系男は理系女と結婚するのが良いのだろうか。

若ければやり直したいが、逆にもめるのかな。

近所に、理系(博士)と文系(短大教授)夫婦、理系(機械)と理系(数学)の夫婦

理系(原研の研究員)と文系(新聞社の元部長)夫婦もいるけど、

両理系夫婦が一番マトモに思えるのは、一番親しいからか。

汚らしい頭はカツラがあるんだから被ればいいと思うし、新しいのを買ってもいいんだけどね。

しかし、ちじれ毛の頭、毛を伸ばすのは大変だったと思うが、私が気付かなかっただけかな。

そういえば、母親が、

子供がちじれ毛(天然パーマ)だと虐められる云々、全く意味不明だったけど。

見抜いていたんだろう。

他にも色々云っていた(妻には私の扱い方)が、覚えているのは家柄。

妻の家柄>我家の家柄なんだけど、何だかんだで、負けていないと、は~と聞いていたが

今となれば、記録しておくべきだった。

調べたんだね、興信所でも使って、私が妻の家系を知ったのは家系図を見せられた10年位前

ブログに書いたが、探すのが面倒で確認しない。

遺伝するのかな、娘も恋愛結婚、職場の男性と、今、後悔している感じがしない分けでもない。

どんどん、話がそれるが、徳島の墓と茨城の墓をどうするか~。

両家とも、私と妻の代で消滅の感じ。

お互いの親戚に頼むという手しかないが、疎遠。

茨城の墓は、入れないように柵を作られたというが、地権者は一族共有のはずなんだけど。

一度、見に行くという事になっているけど、爺さん婆さん、その前の何たらかんたらの墓は

どうでも良いというのが妻の意見で、成り行き任せでよいという。性格丸出しか!。

徳島の墓はお寺の中にあるので、撤去されて無縁仏として祭られるので、良いかというのが

私の思いなのだが、話し合い結論をだそうとすると、冷戦どころか熱い戦いになりそうな予感。

突然にむくむくと当主という思いが出てくるから、ま~そういう風に育てられたのも事実。

それを今は、理性と先延ばしで逃げているんだから。

息子が健康なら、こんな心配はしないんだけど、統合失調症で、どうしようもない。

嫁にいった娘に引き継ぐしかない感じ、旦那の方は何もない感じだから。

娘にそういう自覚があるように感じる時もあるが、単なる願望かな~。

付け加えておこう。

妻にPET-CTをやれとか、分子標的薬を使えとか、免疫療法やれとか云うのは、上の

面倒な処理を私がやりたくないから、私より長生きして欲しいからなんだけど、

妻からすれば、転移して死ぬと受け取るらしく、それこそ、今回より冷たい冷戦になる。

私の家系では、殆どが76歳前に死んでいるので、私の余命は後10年。

ガンを発病して転移で死ぬまで長くて10年、私の方が長生きしそうで、不安なのも事実。

それにしても、アメリカに注文した作業靴が来ない。

ハイキングブーツとして、WolverineのW07045を発送する業者を探しているがない。

こちらが、妻との冷戦より重荷だ。