HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

本部長から勤務時間厳守と叱られる

突然、本部長が来館、新人はどこだと聞くので、朝が早いので、今、帰宅させましたと

伝えると、拘束時間は9時間、まだ2時間早いと叱られる。

それで、薬湯の消毒で6時に出勤だと言うと

6、7,8,9,10、11,12,13,14時だと、8時間しか仕事をしてないから、

15時まで居ないと駄目だと言う。

その通りなので、反論のしようがない、早退ですかと聞くと、そうだという。

明日、新人に早退届を書かす必要があるが、言い出しにくい。

次契約からはきっちりと管理するというので、タイムカードで管理して欲しいと要望する

とタイムカードは問題があるので駄目だと、理由を述べだしたので、諦めた。

きっちりと管理するのは良いことなので、勤務開始時間と終了時間は厳守で

薦めたいので、6時の出勤は止めまた、休み時間もきっちり取りたいと要望。

6時出勤は返事なし、休み時間は、仕事がない時を休み時間とするという。

例えば、12~13時が契約上の休み時間だが、仕事が入ると、それを13~14時に

変更することで対応という。

全く可笑しな話だが、反論せず。

次契約は厳しいので、作業人員の予算は2.5人、それを3.0人でやっているので、

人減らしをするというので、私が0.5人になりますと提案。

健康保険に入れなくなるが良いかと聞くので、任意継続保険に入るので良いと返事。

期限は2年だというので、充分の長さだと返事。

同僚の1人は70歳なので定年にし、新人を1人採用するので、教育を0.5人の中で

やって欲しいというので、喜んでやりますと返事。

ただし、ちゃんとした人でないと駄目で、今いる新人如きでは駄目だと伝える。

ともかく、今いる新人はミスが多いし、物覚えが悪すぎるが、

解雇するほどではない、少しずつだが、仕事に進歩があると伝えた。

この後、本部長、事務所へ行き、課長他と入札の件で時期等を確認し、

再び、現場へきて、私に指示。

話は、私が業者に怒鳴るなので、怒鳴らないようにと課長他に云われたという。

分かりましたと返事。

しかし、怒鳴ったのには理由があると、物を見せて2件説明。

1件目は、継ぎ手の交換、業者が継ぎ手を接着剤で固着してあるというので、そんな事は

ない、工事した親方を呼び確認をしろと、社長に怒鳴った。

2件目は、

ポンプ台が壊れた時、何で緊急にグリーンウッドで仮制作しないのかと、これも別の社長

だが、怒鳴りつけた。

3件目は、ポンプが壊れた時の交換の方法で、端子盤で、接続しなおせば良いと業者が言うので

端子盤で繋ぎ帰るのが、どんなに大変か、図面も現物も見ないで云うなと怒鳴った。

とても繋ぎかえられるような構造になっていないし、ジャンパー線も固定できそうもないのだ。

大体が200Vの電源ラインをジャンパー線で繋ぎかえるという発想事態が理解外、それも活線で。

しかし、本部長にクレームした理由は違うと思う。

実は、事務所でも課長、係長、担当の3者に2回怒鳴っているのだ。

1回目は、薬湯の消毒をしなくてもよいというので、怒鳴ったし、トラブル時の責任も押し付けた。

2回目は、休館日の昇温、これもしなくても良いというので、ケツをまくった。

実際、翌日、営業時間になっても温度が低く、総支配人激怒。

課長、係長、総支配人に平謝り。

多分、この2件だろうと想像。

ともかく、入札が終るまで、怒らすなと本部長から叱られる。

熱交換器の分解点検で、好い加減な作業をするなと怒鳴らなかったから、中途半端な昇温しかしない。

怒鳴って、ちゃんと、チューブをブラシで清掃していたら、本格的に直ったかも。

怒鳴らなかったのは、熱交換器を外すのが大変な作業で、それを見ていたので、彼らに同情

してしまったからだろう。

ちゃんとやる業者には怒鳴らないのだ、当たり前だろう。

一番の収穫は、0.5人分の勤務になりそうなこと、よかった。