HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

本社作成の勤務日程表と私への不満

久しぶりに本社が勤務日程表を作成したが、勤務日程が複雑でチョンボしそうなのと

翌月の日程が全く想像できないので、これも先が見えない不安がある。

今までは、月、火が休みの人、木、金が休みの人、土、日が休みの人と固定されていたので

分かりやすかったのだが、不満の元ではあったけど、今回はそれに比べると複雑すぎ。

ま~7年前に帰ったと思えば、済むのだが・・・・・・。

それと、日程表上の休みが8日しかないので、同僚が問い合わせると、返事は調べて見るという

ことだったが、今後は勤務時間の管理もキチッツとやると言われたという。

これには、参った。

確かに勤務時間が16時なのに、14時に退社したりはしていたけど、それには理由がある。

薬湯の消毒のために、7時が勤務開始なのだが、6時に出勤したり、昼休みにプールの

オバーフローをしたり、もろもろの作業がでるので、その分、早く退社しているのだ。

早出はなし、休憩時間に作業なしなら、7時から16時まで職場にいても良いのだが。

こういう話を同僚としていた時、

施設運営者に”私への不満”があり、次回、そういう事があれば注意すると言ったという。

そういう事とは、すぐ興奮して大声で怒鳴る、ことらしい。

確かに、ここ数ヶ月で何回かどなったことはある、相手は課長、係長、担当を事務所で。

記憶から書くと、

一回目は、休館日に温泉を余熱しなくてもよいというので、怒鳴ったというより怒った。

結果は指示通りに余熱なし、翌日の営業時間には温泉の温度、37度位だったかな。

これには、総支配人が怒った、私ではなく、課長他に。

二回目は、

薬湯の消毒を週1回でよいというので、前前課長の指示書を示し、この指示は取り消しですね

と決断を迫った。凄い、迫力だったと思う。

レジオネラ菌が出て、病人、死人がでても我々には責任なしということで、OKだねぐらい

大きな声で言ったと思う。彼らの部下の面前で、ま~顔を潰したのは事実だけど。

三回目は、

ジェットバイブラー槽の温度上昇率が3℃/Hなので、温泉が沸かない、熱交換機の不良

と思うので、業者に修理依頼を頼んだが、何ヶ月もほったらかしにされたので、

”どうするんだ”と詰問した。この詰問の結果、違う業者だけど、翌日には下調べに来て、

来週に修理となった。

四回目は、

地元業者の社長が塩素注入口の修理の下見に来た。

この時、係長が業者を案内してきてが、修理箇所が社長には把握困難だったので、

私がものを示しながら説明したが、社長、理解できず。

そこで私が、大声で”分かる人間、これを施工した親方を連れて来い”とどなった。

結局は、水風呂で同じような故障が出て、そこは交換できたので、交換前の部品を

見せて、初めて理解したんだけど、今は社長だからムリはないかとも思う。

この社長、ステンレス材なら塩素で腐食しないという固定観念がり、払拭するために

腐食した物を見せてあげようとも思ったけど、止めた。もう修理依頼する気が消失したから。

五回目は、

塩素注入ポンプの台が腐食で破損。

これは同僚が元々の台を撤去し、ポンプ台を鉄材で造りなおしたもの。壊れるのは時間の問題で

交換を申し出る直前に壊れてしまったのだ。それでも5年は持った。

ポンプ修理と交換に来た業者の社長に、係長の前で、何で、御宅がポンプ台の造りなおしを

請けないんだと、強く、クレーム。

社長が言うには、運営者に予算がない、同僚が仮設ポンプ台を作っていた、からだと言う。

で、社長にこんなポンプ台で安全が保たれるかと嫌味タップリに伝えた。

六回目は、

五回目と同じ時だけど、ポンプが壊れて交換する方法で、下請け業者+社長+係長 対 私で

口論。結局は私の意見が通ったというか、彼らが諦めたというか、そういう事で決着。

下請け業者+社長+係長:ポンプが壊れたら予備機のポンプに制御盤のなかの配線を繋ぎ直す

私:ポンプが壊れたら予備機のポンプと壊れたポンプを交換する

これポンプが大きくて持ち運びが困難なら、下請け業者他の考えが正解なのだが、片手で持てる

程度の大きさなので、私の案が正解なのだ。

下請け業者も盤についてはど素人、私は図面だけなら玄人、工事はど素人。

確かにジャンパー線を使い、仮配線という手もあるが、それは、周囲の配線が邪魔にならないという

条件がある。ものを見れば一発なんだけど、面倒で図面も現物も見せず。

思い出すのは、上記の6回だけど、もっとあるんだろう、彼らの目から見ると。

設備管理会社の技能員に罵倒される謂われはないという感情なんだろうけど、私は私で彼らの

事など、何とも思わないから致し方がない。

日頃から丁寧語は使っているけど、現在の立場上からだけで、アホかと思っているのが真実。

異分野というか、そういう環境の中で、面白くもあり、悲しくもあるけど、時間つぶしとお金の

為に働いている○○感がある。○○は伏字ではなく、言葉を思い出せないだけ。

本社作成の勤務日程表の最大の不安は、同僚の早番が4日連続で続くかも知れない不安。

薬湯の塩素消毒に手を抜く気があるので、レジオネラ菌が発芽してしまう不安。

これ本社に伝えるべきなのだろうけど、云えない、一応同僚だし、施設運営者も同じような

認識下だから。

蛇足だが、清掃主任が言うには、一度、レジオネラ肺炎で死者でもでないと、運営者他は

悔い改めないので、運営者の指示通りの作業をやるというので、止めたけど。

それより、もといた課長代理を課長として、戻せないのかと聞くと、用地買収課にいるので

ムリだと本人が云ったという。7年前かに課長代理に昇格、いままでその地位だったとは

驚きだけど、やることはやるけどキツイ人だった、その上の課長はもっとキツイ人だったけど。

主任に言わせると、私は間違った事を主張してないんだから気にするなと言うけど、

やはり気にはなるし、今後もいい加減な指示を出されると、それを潰さなければならないと

思うと気が滅入る。解決策は、

社長と友人の食肉会社の社長に頼んで見るのも手だけど、口には出せなかった。

課長他が可哀想で、だって、彼ら、施設運営は素人なのは明らかなんだし、

可笑しなことを彼らに伝えているのは同僚なんだけど、その話にのる馬鹿さかげんにはうんざり。