HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

日毎の薬湯消毒実施不要

同僚より、温泉運営者が日毎の薬湯消毒実施は不要と次げたと連絡してきた。

10時過ぎ。

面倒なので、議論せず、運営者がそう判断したのなら、止めようと、言ったけど、不安。

20時過ぎに、清掃主任が電話してきて、話を聞いたかというので、聞いたと話した。

明日、水曜日に配管を消毒する業者がくるので、彼と連れだって、運営者と話し合うと

告げると、安心したように、よろしくという。

私の気持も揺れている。

薬湯の消毒実施は面倒なので、やらなくてよいのならやらない方がよいのだが、

やらないとレジオネラ菌が出そうな予感がする。

だって、私が入社する1年前にレジオネラ菌が薬湯で検出された経緯があるからだ。

温泉運営者は、休館日前に薬湯の消毒をすれば良いと言ったらしいが、本当にそれでいいのか。

営業中に塩素を投入しておれば問題ないのだが、1日に2回、フロンティゴールドという薬剤を

投入しているだけ。一連の行為は、レジオネラ菌発生前も実施していたと思う。

思うというのは、記録がないから。

記録がないので、休館前日に全浴槽の高濃度塩素消毒をやっていないし、フロンティアゴールド

を投入してなかったとも考えられるが、それは、まさか~だろう。

平成21年の12月に温泉運営責任者から毎日、薬湯を高濃度塩素消毒をせよという文書はでている

その文書にコメントを書いているのが、同僚なのだが。

それ以降の責任者はそういう事を指示する人ではない、今の責任者はどういう根拠で不要と

したのだろうか。

ともかく、明日、文書を示しながら、確認をする。

休みが、休みでなくなった1日だった。

保健所には誰が言うんだろう、私ではないのは確実だけど、責任者?。

何でこんなことを給料15万円の者が心配するんだろうと思う。