昨日の午前中のことで、中古自動車を下見に行く前の話。
妻の友人が獲れた野菜を持ってくるというので紹介するというので驚いた。
何時もは友人がくるから、家の中の自室にいてというのだが、違うのでとまどったのだ。
それも着替えないで、家庭菜園を耕している姿のままでよいという、当にびっくり仰天。
彼女、妻と同じ様に、スリムで美人。
確かに、妻の友人は、スリムな美人ばかりの感じもする。
妻が入院していた時、偶々、会った友人も、センスの良い奥様という感じ、事実そうなのだが。
自宅周辺の同年齢の叔母ちゃんとは全く違う。
紹介された友人の旦那は、○○製作所の元社員(多分定年なので元をつけたが、役員なら別)
どこの工場かと聞くが、それは知らないという。
水戸一校、茨城大学、大学院卒なのだそう。
これだと、本社採用のキャリア組みで、部長までは階段式に昇格しただろうから、奥さんが
小奇麗なのは分かる。長年の習慣で身に就いたというのか・・・・・。
彼女が野菜を作っている畑は、旦那の両親が残した農地で、凄く広いらしい。
既に旦那の両親はなく、旦那も一人子なんだそうだから耕作放棄地なんだろう。
そこの一部を耕して、野菜を作っているのだが、出来すぎるらしい。
彼女がいうには、たくさん植えるのでたくさん出来てしまうというので、
私の所は、たくさん植えても少ししか獲れないので、野菜を頂く事は大変嬉しいと言うと
満面の笑顔。迷惑かなとおもっていたのかも。
昨日の娘の所へ行くならば、もらった野菜をおすそ分けすべきだったと帰りの車の中で
話した。娘も欲しいという。
今しがた、妻が宅急便で、送達するために、クロネコの営業所まで出かけた。
そうそう、
娘の所、寒いのだそう、つくばは全体的に寒いのだろう。
床暖房を入れないと寒くて居られない、夏は冷房を入れないと暑くてたまらないのだそう。
それで、電気代が大変で、太陽光発電を追加するのだそう。
これは、今日の朝、妻から聞いた。
それで、我家が太陽光を入れてから今日までの、売電と買電の記録を転記し、
野菜とともに送ったらしい。
ガス代と電気代の差額をたすと、1万円/月以上は黒字。
灯油代も入れると冬場は2万円ちかいかも。
太陽光を入れたのは大正解だった。