HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

引渡後(その90);下地(桟)の場所探し

ガンロッカーをそろそろ壁に固定しないと不味いので、クロス下にある下地(桟)の場所を探した。

トヨタホームから提供された”下地探しどこ太LL”を使い、下地場所を探したが、針がぶすぶす

と入る。特に、ガンロッカーのネジ穴がある所には下地なし。

ガンロッカーを設置する壁には、ベニヤの下地を一面に施工しておいて貰うべきだったと反省。

最初から分かっていた事なのだが、問題多くて忘れてしまったのだ。

補正板を下地間に取り付け、その板にガンロッカーをネジ止めするしかない。

これはトヨタホームの監督のアドバイス

幾らさがしても適当な下地がないので、見っとも無いが仕方が無い。

分からないのは下地(桟)の厚さ。

石膏ボードの厚さは12.5mm、張り付ける板の厚さを20mm、下地(桟)の厚さをXmm

とすると、

12.5+20+X=32.5+X

のビスを使えばよいのだが、不安は下地(桟)の厚さを突き抜けるような長さのビス(ネジ)を

使ってもいいのだろうか。

石膏ボードの裏には防湿シート、そして桟があり、高性能グラスウールがある。

(シンセシリーズ・テクノロジー・カタログの77ページ)

カタログをみるときちっとした物に見えるが、実際は違い、よれよれ。

これに穴をあけて問題はないのだろうかという疑問。

下地(桟)の厚さは標準なのだろうか、トヨタホームといえども。

質問すべきかな、オーナーズクラブだったかに。

ともかく、やってからにしようと決断。