ガンロッカーをそろそろ壁に固定しないと不味いので、クロス下にある下地(桟)の場所を探した。
トヨタホームから提供された”下地探しどこ太LL”を使い、下地場所を探したが、針がぶすぶす
と入る。特に、ガンロッカーのネジ穴がある所には下地なし。
ガンロッカーを設置する壁には、ベニヤの下地を一面に施工しておいて貰うべきだったと反省。
最初から分かっていた事なのだが、問題多くて忘れてしまったのだ。
補正板を下地間に取り付け、その板にガンロッカーをネジ止めするしかない。
これはトヨタホームの監督のアドバイス。
幾らさがしても適当な下地がないので、見っとも無いが仕方が無い。
分からないのは下地(桟)の厚さ。
石膏ボードの厚さは12.5mm、張り付ける板の厚さを20mm、下地(桟)の厚さをXmm
とすると、
12.5+20+X=32.5+X
のビスを使えばよいのだが、不安は下地(桟)の厚さを突き抜けるような長さのビス(ネジ)を
使ってもいいのだろうか。
石膏ボードの裏には防湿シート、そして桟があり、高性能グラスウールがある。
(シンセシリーズ・テクノロジー・カタログの77ページ)
カタログをみるときちっとした物に見えるが、実際は違い、よれよれ。
これに穴をあけて問題はないのだろうかという疑問。
下地(桟)の厚さは標準なのだろうか、トヨタホームといえども。
質問すべきかな、オーナーズクラブだったかに。
ともかく、やってからにしようと決断。