HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

引渡後(その87);排水設備検査済証

8月23日(金)、水道部下水道課が検査に来たと妻がいい、排水設備検査済証を渡された。

ひと目見て、設置場所と使用者の住所が違うのに、気付き、おかしいと言うと、

下水道課の人がそれで良いと言ったという。

どうでもよい文書ならそれでも良いが、村長名と公印が押してあるので、不味いと思い

下水道課へ”住所が間違っている”と連絡。

担当と話すが、話が噛みあわない。

相手が言うのは、申請書の住所で検査をしたといい、申請書の住所で検査済証を発行した

という。なるほどと思うが、無い住所の検査済証など貰っても仕方が無いので、

〇〇△△ 0001-2 という住所は無い、無い住所で何を検査したのかと聞くと、

アパートで何たらかんたらといいだしたので、黙って聞いていたが、内容はよく分からないの

で、間違った住所なので、東村田 昭はそこに住んでいないし、下水もそこにないが、

それでも良いならよい。但し、5年10年後に問題にはならないし、村長がそれで良いと

いうなら、それでもよいと応答。

しかし、公文書だよねと聞くと、公文書だという。

担当者、はたと気付いたのかも知れない。

調べて、後で連絡するというので、よろしくと言い終りにした。

しかし、トヨタホームはどういう住所で申請書を出したのだろう。

関係を持ちたくないので、確認する事はしないけど、ま~いい加減な会社。

多分、合筆が影響しているんだろうと思うが、手続をしたのが、5月21日近辺でもう3ヶ月経過。

申請は何時だしたのだろう、村が検査をほったらかしていたのか、なんだろう。

トヨタホーム、下請け業者との報連相は最悪、これは途中で分かった事だけど。

その影響は建て主にくるから堪らん。

ここまで書いた所で、下水道課の2人が来た。

ごちゃごちゃ、1時間ぐらい話し合う、押し問答。

下水道課は申請書通りで、おかしくないという主張。

こちらは、申請書を書いた時点と今では、記載内容が違うのだから、不合格だろうという

主張で、申請書の出しなおしが筋だろうと、立場が逆か。

〇〇△△ 0001-2 という住所は日本にない住所、それを公文書の排水設備検査済証に

書くのはおかしいだろうと言う。

下水道課は申請した時点では存在したのだから、排水設備検査済証に書いてもおかしくない

という。分かる気もするけど・・・・・・・。

確かに役場には今や存在しない住所の書類が一杯あるだろう事は分かるけど、

直してというのが私の要求。

申請書の出しなおしをトヨタホームにさせればいいだろうと主張するが・・・・嫌らしい。

申請書の受付日がH24年の12月、検査が今月。ここが問題らしい。

ほったらかしておいたと上に取られると不味いらしい・・・・これは分かる。

5月に合筆、それで〇〇△△ 0001-2 という住所が消えてしまったのだ。

変更届けを出させれば良いだろうと言うと、住所の変更は、変更届けの理由にならない

のだそう。ならば、再提出だろうというのだが・・・・どうどうめぐり。

結論は、排水設備検査済証に0001-2は、0001-1に合筆されたという文書の追加で

了承。歯医者の時間に遅れたのと、妻が参戦し、話しが難しくなったから。

難しくなったというのは、妻は下水道課の立場、説明が面倒、面倒だから止めた。

歯医者へは40分遅れで到着。

がらがらだった。患者が減っているのだろう。

患者離れが悪い、虫歯が未だあるから、来週来いとなってしまった。

また、1ヶ月かかるのかな~と思うとうんざり。

新しく持ってきた排水設備検査済証は、申請書と同じ住所が記載、当然、現住所は

0001-1、申請書も0001-1。

なんで間違ったのだろう、申請書通りだとしても。

一応、この排水設備検査済証は受け取り、さらに新しい証は別途もってくることになった。

もう一件は、水道代は自動引き落としだったのが、振込みとなった理由を聞いたけど、

不明。ともかく、元の引き落としに戻すように要望、さてさて、どうなるやら。