HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

明日はいよいよ義理妹の火葬

色々と手違いが出たというか、施主の思い通りには行かない感じ。

一番は、自宅近所の2人が火葬に来ると言い出した、先祖を辿れば、2人とも親戚らしい。

一人は明治か、江戸時代と思うが、はっきりしない。家系図を見ても。

2人のうちの1人が強引で、妻と妻の母が断わっても、出ると言う。

誰が教えたんだと言うと、義理父の妹が教えたらしい。

意識的に教えたのではなく、葬式はどうなっているの・・・という感じで彼に聞いたらしい。

そういう事で彼は知る事になり、かなりおかんむり。

施主が直接断わるとなったが、電話番号が不明、自宅まで帰り、訪問して断わるのは嫌らしい。

仲がよくないから、強引な者は、田舎の風習そのものの人、もう85歳なんだから、変われないのだろう。

世話役でもあるから、はいそうですかと言う訳にもいかないのも私には分かる。

どうなるんだろう、明日は。

村の班というかそういうグループの人が押しかけてきたらどうしよう・・・・・・あ~あ~。

押さえられるのは、妻の従姉妹かな~、だまらっしゃいと言えるのは・・・・。

彼女、まだまた、そういう古い風習のある中で育ち、一族を束ねているからだと思う。

彼女の所も、彼女で終わりかな~って感じ。

もう1件は、火葬が終ったあと、親戚連中がはいはいと帰るかなという不安。

妻の実家に押しかけてくるんではないかという漠然とした不安が義理の母にある模様。

葬儀に出た人へのお礼の接待(精進料理の振る舞い)はないのだが、ないで済むのかという不安。

これも、妻の従姉妹が帰るといえば、済むが、実家に来そうな予感が私にもする。

新潟、埼玉、神奈川に友人がいるのだが、神奈川の夫婦はこの前に来たが、火葬にも来るという。

新潟、埼玉の人がもしきたら、火葬後に、はい、さようならと言えるか、言ってよいものなんだろうか。

施主が言うか、言わせるか・・・・どうしよう万一の時。

神奈川の人は実家が茨城で、母親はまだ生存らしいので、ではまた今度と言えそうなのだが。

彼女のお兄さんは、娘の2度の出産で世話になった医者なのだが、3回目はないだろうから良いか

何かあった時、世話になる可能性があるかな~、考え過ぎか。

神奈川の人の旦那は弁護士、トヨタホームと揉めたとき、世話になると決めていたが、

ストレスは妻の乳がんの最大の敵、あえて、揉めないという気持ちも強いので、どうでも良いかとも思うけど。

新潟の人はテレビ局のひと、100%関係はないだろうから、どうでもいいか。

もう一人、東京の人がいるらしいが、、、、、息子の就職、もう無いから、これもどうでも良いか。

妻の裏人脈もすごいけど、義理妹のそれも凄い、いい学校を出ていると、恵まれるというか

華やかな人脈が出来るね、友をよく選んでおけば。

最後の1件は、骨を妻の実家で預かってほしいという施主の希望。

母親が凄く嫌がっている、理由は知らない人が焼香に来られても、接待が難しいということで。

我が妻も何週間か貸し出せば良いのだが、妻も嫌だという。

妹の交友関係を全て知っている訳ではないし、一人でくるならともかく、旦那でも連れてこられる

と面倒だからという。

そうかなとも思うけど、一番の不安は、義理妹の自宅周辺の人がくる事だろう。

田舎のおばちゃん、おじちゃんで話が合うわけもないし、葬儀方式で文句を言われるのは確実だから。

明日の休憩時間の万一のために、ペットボトルのお茶と、大量のアラレを用意した。

帰りは、はいさようならというわけにも行かないだろうという事で、手土産を準備。

足りるかな、余る事を希望。

今にして思えば、告別式をやるか、火葬立会いはほんの数人でやるべきだった。

どうも25人ぐらいが火葬にでるらしいが・・・・多すぎと違う?。

火葬前に榊ぐらいたむけるべきだとおもうが、これをすると、無宗教でという趣旨に反するのかな。

神道になってしまうのかな~。

思い出した、昨日、お墓の事で、施主も含めて話あったが、ずーと自宅保管するつもりなのかな。

浅草のお寺に先祖代々のお墓があるそうだが、そこに入れるのかな。

どうするんだろう。

この時、妻が私より早く死んだら、骨は徳島の敬台寺にある墓にいれるぞと脅かしたが、

義母は反対の感じ・・妻は黙っていた・・・・その他、墓で色々話したけど、方向性のある結論はでず。

火葬のあとで、色々問題がでそう。