初診の時は夫婦で付き添ったが、私が再診に付き添ったのは初めて。
9時30分予約。
9時50分診察、5分ぐらいかな。
10時10分ごろ、会計終了
11時05分頃に調剤薬局で薬受け取り、ほぼ1時間待たされる。
大急ぎで帰宅、昼食もなしで、出勤するが、5分程遅刻の12時5分に職場へ到着。
薬局、皆さん、おとなしく待っているのが、不思議な光景だった。
医者に聞かれたのは
”お父さんから見て、息子さんの様子はどうですか”
返事は
”普通ぽくなってきました”
医者がどういうところがと聞いてくるので
”車の運転がノロノロ運転から、普通の走行になってきた”
医者が息子に、
”事故でも起こしたのですか”
と聞くと、息子が
”事故は起こしてないです”
と返事、其の通りだが、車は多少傷が付いているので、障害物に接触はしていると思う。
私が、
”おかげさまで、すこしずつよくなってきていると思います”
というと、医者が
”薬をきちんと飲んでいるからでしょう、これからも飲み続けてください”
といい、診察終了。
一番変わったのは、
言葉が単語から、文章になり、話が展開するし、話が大きくジャンプしなくなった
ことだと思うが、これ本人を前には言えなかった。
息子と医者の会話も、そういう感じの会話になってきていると思う。
担当医が若いのには驚いた。
初診の時は医者が風邪を引いていたのだろう、マスクをしていたが
今回はマスクをしてなく、顔全体が見えたので、分かったのだ。