HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

手術は無事に終了

7月19日、金曜日、手術は無事に終了した。

乳房は全摘、リンパは脇の下のは残したと医者から手術直後に告げられた。

術後の様子をみながら、今後どうするか決めましょうとも言われた。

尊厳死させてくださいなんて、言う機会がなくて本当に良かった。

今日は、

13時前に病院へ行き、面会が出来る時間まで病院内をうろうろして過ごした。

14時には、手術承諾書へのサインがいるというので、遅れづに必ず来てといわれていたのだが

そういう事もなく、ただただ待ったされただけ。

予定では16時手術開始が1時間早まり、15時となったけど。

緊張していたのかな、なんどもトイレに行っていた。

手術室へ運ばれる直前にも行き、看護師に迎えに行かれた。

手術前に妻から聞いた話。

1)下剤のんだが、ぜんぜん効かず

2)浣腸をするとそく便が出たが、まだ、残っている感じはする

3)点滴の針、看護師が下手で3度も失敗、静脈が破れたという

4)17年前に乳がんの手術をした同室の人がいうには、主治医、その時は助手だったそう

5)ベッドを変わってと看護師に言われたが嫌だと返事

6)手術同意書にサインをして(提出済同意書は妻が私の名前を書いた上に捺印も妻のと同じ)

7)何の点滴をしているんだろう

8)手術室の前までは必ず付いて来て、それが病院の方針

9)そこでPHSを渡されるので、鳴ったら出て

10)同室の患者の病歴、1夜で色々話をしたらしい

その他、他愛も無い話だが、流石に、落ち込むような返事はせず。

16時過ぎ頃か、娘が孫2人を連れて来た。

大きく為った、長女、痩せて、かわいくなっていた。

4人で中央手術室の近くで手術が終るのを、PHSがなるのを待つ。

17時頃か、PHSがならず、医者が大声で、呼ぶ声が聞こえた。

娘、動かず。

びびったと推測。

私はすっ飛んで行き、何でPHSをならさないんだと医者に思わず言ってしまう。

医者は何か答えたが、聴き取れず。

手術は終わり、麻酔が覚めるのを待っている状態、乳房は全摘出、脇の下のリンパは残した。

リンパに転移はない(と聞いた)。今後どうするかは経過観察をしてから決めよう。

という話だった。

ふかぶかと頭を下げ、お礼。

子供2人は病室に見舞いにいけない(出入禁止)ので、交互に行く。

麻酔から半分さめた状態で朦朧としているが、手術は上手く行ったと伝える。

この時、女性、医者だと思うが来て、明日はお休みだと言う。

誰かと妻に聞くが知らないという。

麻酔医かと思う。

痛みがあれば、早めに伝えて欲しいという。

その後に主治医の見回りあり、この時、ベッド脇にいなかったので話はしてないが、

手術直後の話以上の話はないだろうと推測、他のベッドの患者の処にいたが、話を聞かず。

この後に、娘の旦那が来た。

仕事を抜け出してきたのだろう。

もう帰ると妻に伝えると、娘たちに晩御飯をご馳走してあげてと言われ、了承。

娘たちには、ご馳走した事にしてと頼み、帰宅。

旦那は会社へ、私は自宅へ、娘は義妹(娘から見ると叔母かな)の見舞いへ。

帰宅して、朝、作ったカレーを食べるが、息子は何を食べたのだろう。

何かを作ったという形跡なし。

私が弁当でも買って帰るのを待っていたかも知れないが無視、疲れがどっと出たのだ。

チョコレートを食べながら、テレビを見ながら居眠り、ブログを書き始めると、頭が活きてきた。

が、もう寝る。

明日は午後から仕事、面会時間は午後からなので、余裕が1時間しかないので行けない。

行った方がいいのだろうが、いく気力が今のところ出無い。

明日になれば変わるかも。