HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

妻の実家へ老眼鏡とラッキョウを貰いに

老眼鏡が無いと字が読めない、書けない、他の老眼鏡を使うのは嫌だと言い張るので

実家へ置き忘れた老眼鏡を取りに行った。

また、我家で漬けたラッキョウはまだ食べられないので、貰ってきてという。

ラッキョウが大好物。

何が上手いか分からない。

義母は手術日は知っていたが、娘の状態をとても心配していた、当たり前か、85歳になっても。

手術と決まってから明るくなり、ご飯も食べだした、見た感じ、元気だと伝えた。

帰ろうとするが、アイスクリームを食べろ、麦茶を飲め、野菜を炒めたのでもって帰れと

引き止める。話を色々と聞きたいのは明々。

暫く、話に付き合ったが、親というのは有りがたい。

頼めば治療費、幾らでも出してくれそう。

だからと言って、出してとは言わない、妻の治療費ぐらいあるが、もったいないという気持だ。

妻の過去の言質にこだわっているのだ。

二言、三言のある妻だが、義母にしては馬鹿な娘でも心配なんだろう。

親は有りがたいもの、頼れるのは親。

妻に報告したが、無視という感じ。

明日、病院の帰りに立ち寄ろうというが、嫌だという。

この気持ちが私の理解の範囲を超えている。