7月1日(月)から4日まで、毎日、病院へ送迎、もうへとへと。
4日の診断で状態が好転したので、5日は来なくてよいと言われて、疲れがどっと出た。
緊張していたんだろう。
1日に熱が38度7分ぐらいまで上がり、病院へ連れて行ってと頼まれたのが始まり。
当然、担当医の外来診察日でもなく、受付時間も過ぎていたが、電話で診察を頼んだのだ。
来れるなら来て、来られないのなら明日の予定を取っておくと言われたが、病院へすとんで行った。
検査の結果、白血球が1000以下しかなく、看護士の話では、すぐ来て良かったという事。
白血球の数を上げる注射をするので、毎日、来るようにとの指示あり、自分では体がだるくて運転
できないので、連れて行ってと頼まれ、嫌とも言えずに承知。
その後、仕事の日程調整、普通は大変だが、チラっと話してあったので、スンナリと変更できた。
仕事仲間、妻は末期がんという認識。
敢えて、訂正せず。
本当の状態が不明だから。
4日の検査で、白血球が18000位に上がったので、もう来なくてもよいと為ったのだ。
これで9日の二回目の抗がん剤治療ができると喜んだのだが、
今日、5日は体調絶不調。
アイスクリーム以外、食べられないそう。
体調、よくなったり悪くなったりの繰り返し。
これで、私も喜んだり、心配したりで、気分が上下、精神が平穏でない、凄いストレス。
分からないのは、嘔吐もしないのに、殆ど物を妻が食べないこと。
卵と肉を食べろと言うのだが、食べない。
食べてるのは果物、アイス、ご飯を少々、1000KCAL位。
故に、脂肪と筋肉を燃やしているのだろう、痩せ衰えている。
85歳の義母より痩せている。
抗がん剤の影響というより、衰弱して、白血球が減っているのだろうと想像するのだが・・・・・。
本人は抗がん剤の副作用だと信じて疑わない。
食べないのが理由だと認めると、私が送迎しなくなる、食べることを強要すると思っているんだろうか。
本当に抗がん剤治療で嘔吐したり、殆ど物が食べられなくなるんだろうか。